今回は
「一日八時間
週五日間働いて当たり前」
ってこれ当たり前みたいになってるけど
普通に考えてやっぱり働きすぎじゃない?
ということと
実際なんでこんな
「一日八時間働いて当たり前」
みたいなとんでもない常識が作られちゃってるのか
といったことを話していこうかなと思います。
ですので、
ベースとしては私の個人的な価値観っていうか
個人的な世の中に対する愚痴(笑)
「一日八時間って働きすぎでしょ」
みたいに思ったことをそのままただ語るだけのブログなので
それに対してきっと読んでくださっているあなたも
同じようなことを感じてくださっていると思うので
「まあそうだよね~」って
とりあえず共感してくるだけでもうれしいですし
実際あなたも
「一日八時間働くのでも長すぎないか?」
と世の中に感じてる違和感というのは
正しいと断言しますので
なぜ正しいのか?
それって間違ってないんだよ~
といったことを話していこうかなと思います。
きっとあなたの場合
「一日八時間って長すぎだよね、働きすぎだよね」
と自分の本当に思ってる本音を周りの人に言うと
まるで弱音を吐いているみたいな感じで
周りの人から文句を言われちゃう環境にいると思うんですよね。
「一日八時間で厳しいなんてそんな甘ったれたこと言うな!」とか
「みんなやってんだから当たり前だろう!」とか
「世の中そんな甘くないんだから」と
攻撃されちゃう環境にきっといると思います。
なのですけど、じゃあ
あなたの「一日八時間も働くなんて働きすぎだ!」という感覚と
周りの人の
「世の中そんな甘くないから」という意見
どっちが正しいのかは
ぶっちゃけ
あなたの「一日八時間って
どう考えても働きすぎだろう!」
っていう感覚のほうが絶対に正しいので
その辺のお話もしていこうかなと思います。
※ちなみにこの記事の動画バージョンはこちら。
文字じゃなくて、動いてしゃべってるやまーの話で聞きたい場合はこっちを見てください。
この動画めちゃくちゃ好評で、もう2000回以上再生されているので
1万回再生を突破するのも時間の問題でしょうね。
人生の大半を仕事に捧げる理由 – 働きすぎ文化の真相
ではまず個人的な
本当にこれはもう学生の頃から感じていた
世の中に対する疑問というか不満なんですけど
一日八時間を、週五日間って
シンプルに働きすぎだと思うんですよ。
だってめちゃくちゃ長くないですか?
仕事っていう別にやりたくないことのために
人生のほとんどを使うことになってしまうわけですよね。
確かに極端なことを言えば
一日二十四時間あって
そのうち八時間は睡眠だとして
八時間が仕事だとしたら
残りの八時間は自由に使えるじゃん!
と思うのですけれども
実際には八時間働いて
残りの八時間残ってるとは言っても
やっぱり仕事でヘトヘトに疲れちゃって残りの八時間を遊ぶことに
フルに時間と体力を使えないのもありますし
毎日毎日仕事だから
その日が終わった後次の日も朝早くから仕事がありますから
夜更しして熱中して何かをするっていうこともできないわけですし
それに仕事が八時間とは言いますけど実際には支度の時間、
行き帰りの往復の時間とか
帰ってから仕事脳から遊びの脳に切り替えるまでの時間とか
色々含めると実際の時間っていうのは二十四時間から
睡眠八時間、仕事八時間引いて
残り八時間だったとしても
どんどんどんどん残り六時間とか残り四時間とかに減っていっちゃうわけですよね。
ご飯食べる時間とか、シャワーを浴びる時間とかを
どんどん引いていくと
もう残り二時間、三時間と少なくなっていっちゃうわけですよ。
だから
「一日は二十四時間あって
ざっくり言うと睡眠八時間、仕事八時間で
まだ八時間自由に使える時間あるじゃん」
という話ありますけれども
実際には今言ったような理由で
どんどんどんどん自分の自由に使える時間っていうのは圧縮されて減っていくので
やっぱり全然楽しいことができない、
自分のやりたいことに時間を使えない人生っていうのが待ってしまってるわけですよね。
しかも何がヤバイって
「一日八時間、週五日間」
というのが
「すごい!」と人から褒められるようなレベルじゃなくて
これがなんならホワイト企業とすら言われてしまうことです。
一日八時間、週五日で
これがスタートラインと言われてるのが
本当にやばいと思うんですよね。
だから当然これよりかももっと働いてる人とか
土曜日も出勤しなきゃいけない人というのもたくさん世の中には存在しています。
「一日八時間を週五日も打ち込んでるのがすごいね!本当にストイックだね!」って
褒められる世界ならまだわかるんですけど
褒められるどころか
それでやっと「社会人の甘い方、ホワイト企業な方」
とか言われる世界っていうのが本当におかしいと思うんですよね。
だって、私たちは何のために生まれてきたかというと
楽しく過ごすためなわけですよね。
楽しく過ごすための手段というのが色々あって
楽しく幸せに生きるために健康が必要だったり
楽しく幸せに生きるためにお金が必要だったり
悩みなく生きるというのも
つまりは幸せに生きるためってことですよね。
そのためにお金とか貯金が必要だったり、
楽しく幸せに生きるために遊ぶことが必要だったりと
色々あるわけですけど
結局生まれてきた意味っていうのは
全部は「楽しく幸せに生きること」っていうこのゴールに繋がってるのですね。
で、そのゴールに繋がっていくために
お金も健康も仕事も全部、他の全てがあるのですよ。
だから「楽しく幸せに生きるために生まれてきた」はずなのに
一日八時間
それを週五日。
これを定年までずっと。
新卒で就職したとしたら、定年は65歳。
今後は定年も上がるって言われてますから七十歳とかになりますかね。
その年までずっと仕事が続くとなったら
自分の楽しく自由に使える時間っていうのが全然なくないですか?
夏休みも学生のころはまだ一か月半とかありましたけれども
社会人になったら有給を連続して取って
どうにかお盆に五日から一週間ぐらい休めるかどうか、という感じですよね。
しかもただ休んでるだけじゃなくて有給を連続で消化してそれです。
普通に働き過ぎじゃないかと思います。
しかも、「一日八時間を週五日」というのが
「すごいね」とか「本当にストイックだね」と
褒められる水準なら分かるのですけど
そうじゃなくて、
「そこまでやって全然まだまだ序の口」
という感覚なのが本当にやばいです。
楽しさ100の趣味vs楽しさ60の仕事 – 趣味ですらツマラナイことなんて、仕事ならなおさらツマラナイ
人間って別に仕事に限らず、何に打ち込むのであっても
「一日八時間を週五日。これを義務!」
というのはやり過ぎだと思います。
例えば自分の場合だったら、ゲームで皆さんが知ってそうな有名なやつでいうと
スマブラが大好きです。
今のスマブラってオンラインで全国のプレイヤーと戦えて、そして
勝率で自分が大体どのぐらいの立ち位置にいるかが分かるのですよ。
だから「友達の中で一番強いぜ!」というだけで
「俺は世界一強いぜ!」と錯覚し、勘違いし、豪語するとかじゃなくて
本当にオンラインで全国の人と繋がって
自分が大体どのぐらいの順位にいるかというのが
自分の戦闘力、レートで分かるようになってるんですね。
そのレートでやまーの場合は上位1%を切ってるぐらい
上位0.何%とかそのぐらいの強さに入るぐらいスマブラが本当に強いです。
だから自称「スマブラ俺強いぜ!」とかじゃなくて
客観的にデータ・数字で見て本当にスマブラがかなり強くて
じゃあ、なんで強いかって言うと
やっぱりやってて楽しいからで、
好きでほんとに熱中してずっとやってた時期があったので
それですごく強いです。
そのくらいスマブラはすごく好きなんですよ。
なんですけど、
そんな私でもスマブラを誰かに監視されて
「毎日八時間やりなさい!」と言われたら結構つらいです。
まだ
「一日だけ特訓として八時間頑張ります!」
ならギリギリできると思うんですけど
今日頑張って八時間修行が終わりました。
「結構頑張ったな…」と思ってこれで終わりかと思いきや
それもなかったことにされて
次の日もまた八時間
そのまた次の日もまた八時間、
さらに次の日もまた八時間…
を強制されるのってこれ相当ツラいと思うんですよね。
いざ毎日8時間スマブラやるってなったら
「確かに俺スマブラ大好きだけど
こんな一日八時間を何日も連続でやるなんて飽きたよ」
って思っちゃいますね。
スマブラをサボらないように監視されてて、サボったら
「お前何サボってるんだ!スマブラしろ!」
と言われるような状況だったら
三日も持たずにすぐうんざりしてくると思うんですよね。
だから私は
「そもそも人間にとって
一日八時間を同じことを毎日週五日でやるような生き物として人間はできてない」
「人間にそんなことやらせちゃいけない」
って思ってるんですよ。
これは本当になんだってそうで
今はたまたま私がスマブラすごい好きだし、かつて熱中していたものでもあったから
スマブラを例に取り上げましたけど
何でもオッケーです。
人によってこれがダンスだったり、野球だったり
バスケだったり、ゴルフだったり、ランニングだったり
ピアノだったり、お絵描きだったり
スマブラ以外の何かゲームだったとしても色々あると思います。
スプラトゥーンとかAPEXとか
ヴァロラントとかいろいろあると思うんですけど
何であったとしても、それがあなたの好きなものだったとしても
一日八時間を強制、
それも「この日だけ特訓!」とかじゃなくて
今後の人生でずっと毎日毎日やるって嫌気さすと思うじゃないですか。
そして、自分の好きなものって楽しさで言うと100だとしましょう
100の楽しさがある自分の趣味ですら
やっぱり一日八時間、週五日を強制されると
うんざりしてきちゃうのが人間なんですね。
って考えると仕事っていうのは楽しさで言うと
60から70ぐらいじゃないですか
「まあ仕事も確かにやっててやりがい感じる瞬間とかはあるし
たまたまモチベが湧いてる日だったら仕事もやってて楽しいなって感じる時もあるけど…
でもさすがにゲームとか他の娯楽と比べると
仕事が娯楽の楽しさにかなうはずがない。」
だから例えばスマブラとか、人によってハマってるのがマージャンとか
何でもいいんですけど
そういった楽しさが100の遊びに比べると
仕事の楽しさってどうやってもやっぱり60とか、よくて70とかになりますよね。
(というか、本当にそもそも「仕事が嫌い!クソくらえ!」という人からしたら
仕事の楽しさなんてゼロだと思います。)
楽しさ100の遊びですら
毎日八時間、週五日を強制されると
だんだんイヤになってきてしまうのが人間なのだから
それよりかも楽しさが劣る、楽しさ60から70くらいしかない
仕事っていうものを
毎日八時間、週五日を強制されたら
イヤになるのは当然なんですよ。当たり前なんですね。
だからこれは決してあなたの根性が足りないとか
あなたの社会人としての自覚が足りないとかじゃなくて
人間ってもうそういう生き物なので
あなたがそこに罪悪感は感じなくていいのです。
当たり前のことなので。
「ヒトを使う側」の都合で作られた常識 – 働き方の真実
で、私が世の中に対して
「これ本当にヤバいな、恐ろしいな」と思っているのが
「一日八時間ってどう考えても働きすぎじゃない?」
みたいなことを言ったときに
周りの人がそれをつぶすように攻撃してくる文化が
もう社会に根付いちゃってること。
これが本当にヤバいですね。
本当に終わってます。
どういうことかと言うと
人に使われる、言わば凄く言葉悪く言うと
「奴隷」
としての立ち位置で
上にとって都合の良い価値観を洗脳されて
しかも洗脳されてることに気付かずに
その洗脳を守るために勝手に働いてくれてる状態なわけなんですよ。
どういうことかと言うと
例えば
「一日八時間を週五日じゃ全然ホワイト。甘え。もっと働いた方がいい」とか
こういう言葉って誰の目線での言葉かっていうと
「人をこき使う社長の目線の言葉」
なんですよ。
これって従業員の言葉じゃないんですね。
社長にとって都合のいい言葉なんですね。
なぜかと言うと、社長からすると仕事に直接のお金の報酬を渡すよりかも
「やりがい」とか、「楽しさ」とか
「仕事をする人間としての自覚」とか
そういうお金が発生しない部分で勝手に頑張ってくれて
勝手にもっとたくさん働いてくれた方が社長からすると都合がいいじゃないですか。
牛や豚の比喩で紐解く – 働く人の立場
だから例えるならば
豚肉とか牛肉とかを食べる人間側の意見と
実際に食べられる牛とか豚とかの世界だと意見って異なるはずなんですよ。
牛とか豚とかを食べる我々人間からしたら
「食べれたらおいしい!嬉しい!」っていうのでオッケーだから
「牛とか豚とかっておいしいよね。」
みたいなことを話していればいいわけですよね。
ですが、牛とか豚とかからしたら食べられたらたまったものではありませんから
牛とか豚からすると意見って変わりますよね。
「いや、僕たちの肉って別においしくないよ。食べてもいいことはないよ。だから食べないで!」
って言った方がいいじゃないですか。
(実際の牛や豚は喋れませんが泣)
だから、立場によって意見って変わってくるはずなんですよ。
ですから
「一日八時間、週五時間働くのは
一人の大人として当たり前のことだ!」
みたいに言うのは
「人をこき使う社長側の言葉」なんですね。
逆に、
「こき使われる社員側の人たち」っていうのは
意見が変わるはずなんですよ。
「一日八時間って働きすぎじゃないかな?」とか
「人間はそんな一つのことを一日八時間もできるように作られてないよ。」
みたいな意見が出てくるのが本来のあり方のはずなんですね。
なんですけど
「一日八時間を週五なんて本当に毎日大変だな」
って言うと、
周りからシュパパパパって人がやってきて潰しにかかるじゃないですか。
「一日八時間を週五で働くなんて当たり前」とか
「むしろそんなんホワイト企業。俺のところはもっと大変」
「そんなんで厳しいとか言ってたら社会じゃ通用しないぞ」
とかめっちゃ攻撃されますよね。
で、これってさっきの牛肉を食べる人間と
牛さんブタさんたちの世界で例えるならば
例えば人間が
「豚肉とか牛肉はおいしいな~」って言ってるじゃないですか。
で、牛とか豚とかの世界で
「え、豚肉とか牛肉とか僕たちおいしくないから食べないで!」
ということを喋っているとするじゃないですか。
そんな中で、ある一匹の食べられる側の牛が
「いや、僕たち牛肉豚肉はおいしいんだ。
そして僕たち牛肉、豚肉は殺されて食べられることこそが幸せなんだ。
だから僕たちは牛肉豚肉として今すぐ食われに行こうじゃないか。」
と言ってるようなもんなんですよ。
だから立場が違う、利用されてる側でありながら
利用してる方、社長にとって都合のいい意見を言ってる人たちって
本当にこの牛みたいな感じなんですよ。
おかしいじゃないですか。
だって牛自身が
「豚とか牛とかっておいしいよね」
みたいなことを言ってたら
自分が牛なんだからこの後食われますよね。
このあと食われるのに、それがカッコいいとか勘違いして
「いや、豚とか牛とかっていうのはおいしいお肉なんだから
僕たちは食われるべきなんだ」って
周りの牛とか豚とかに向かって説教してるわけですよ。
だからサラリーマンで
「八時間で五日も働いててしんどいな」と言ってる人を見て
「いやいやいやいや、人生ってそんな甘くないから笑」とか自虐的にいう人って
本当にこんな感じなんですよね。
その人たちを使う側、社長の目線からすると
もう都合が良すぎて笑いが止まらないと思いますね。
まず本人が自発的に
「一日八時間、週五日なんかじゃ足りないから
もっと働くのが社会人としてあるべき姿だ!」
と本人が勝手に思って勝手に自発的に働いてくれる。
しかもこの奴隷たちの中で
「週5日、毎日八時間なんて働きすぎだよ」
っていう反乱が起きそうだとするじゃないですか。
そしたら、社長にとって都合の良い価値観に洗脳された人が勝手に
「何言ってんだ!そんなんじゃ甘いぞ!
一人前の大人になれないぞ!」
とか言って勝手に潰してくれるわけですよ。
こんなに都合のいいことはないですよ笑
勝手に洗脳されてくれてるし
洗脳から解かれそうな人を見つけたら勝手に監視して潰してくれる。
だからあなたが
「いや~、やっぱりこんなに働きたくないんだけどな…」と言った時に
「いやいやいや、こんぐらい働けないと
一人前の大人じゃないから笑 社会で生きていけないから笑」
「社会じゃそんな甘くないから笑」
と言ってくる人って
一見正義の仮面をかぶった人で正しい人かのように見えますけど
全然そんなことなくて
その人はただ
「自分が社長にとって都合のいい意見に染まって
その社長たちからいいように使われて
人生搾取されている」
のにもかかわらず
それに気づけないで社長にとって都合の良い価値観に染まり切ってしまって
しかも周りの人が自分が染まってる社長に使われている価値観から抜け出さないように
勝手に監視して、その価値観から抜け出そうとしてる人を潰そうとしてるだけの
自分が洗脳されていることにすら気づかない本当に愚かな人です。
だからこれからあなたがそういう意見を聞いたとしても
気にしなくてオッケーです。
そして、あなた自身の心で、本能で感じている
「いや普通に考えて世の中のサラリーマン働きすぎじゃね?」
っていう意見の方が絶対正しいので自信を持ってください!
洗脳された価値観からの脱却 – 自由な生き方への道
今のあなたはきっと、こういう愚痴をあんまり言えない状況にあると思います。
なぜかというと
「いや~働きすぎだよな。こんなに働きたくねえよな。」
とボヤくと
「いやいやいや人生そんな甘くないから」とか
「でもみんな我慢してるから」
と周りから言われてしまう状況にいると思うので。
だからしばらくは我慢した方がいいですね。
しかし!
あなたの心の奥底で感じてる世の中に対する違和感
「こんなに働くなんて人間おかしいんじゃないか」
というその感覚は絶対に忘れないでください。
その心の中に灯っている火をエネルギーとして
「こんなところで働かなくても済むように頑張るぞ!」と
これから頑張っていって
そしてサラリーマンとして毎日働く生活から脱出することを目指していきましょう!
独立後の世界 – 本当の幸せを見つける旅
ひとたび脱出できると
そこから先は本当にラクで楽しい世界が待っているので!
やっぱり一回サラリーマンから抜けて
自分で独立して生きていく、という生き方になると
類は友を呼ぶと言う通り、自然と出会う人も同じような人ばかりになってくるんですよ。
自分と同じように独立して自由に生きている人と出会います。
そして、その人の紹介とかでまた人と出会ったりして
当然、独立して自由に生きてる人って
周りの友達とかも同じようなライフスタイルの人たちばかりなので
連鎖みたいな感じでどんどんどんどん
独立して自由に生きている人たちとの出会いが増えていくんですよ。
そして独立して自由に生きてる人たちっていうのは
みんなさっき言ったみたいな社長の洗脳から抜け出して
自分自身の人生を歩んでいますから。
だから例えば私も、独立して自由に生きている友達と
四人で焼き肉を食べに行ったりするときがあるのですけれども
そういう時ってどんよりとした
「仕事大変だよな~」とか
「でもみんな頑張ってるしやるしかないよな~」
みたいな後ろ向きの意見って全然出てこないんですよ。
そうじゃなくて
「いかにこっから数字を伸ばしていくか」
「今度どこの国に旅行に行きたいか」
「どんなことをして楽しみたいか」
「最近の趣味は何か」
みたいな明るい話題ばっかなんですよね。
誰も洗脳に染まった暗いどんよりとした話をしないんですよ。
(ちなみにそのときの話はまた別のブログでまとめています。
こちらも読んでみてください。)
↓
心の中の火を消さないで – 理想の働き方を目指して
ですので、ここのステージまで来ることができると、あなたも
「自分がもともと感じていた
『いや、どう考えても世の中の常識とされてる働く時間長すぎだろう』っていうのも
やっぱり俺の方が正しかったな」
というのを実感できるようになると思いますし
昔「いやこんなに働く働きたくないんだよな」
って言ったときに
すごいドヤ顔で正義の仮面をかぶって
「いや大人なんだから
そんくらい働かなきゃいけない笑」
とか言ってたやつも
「結局後になってふたを開けてみたら俺の考えの方が正解だったじゃん。
俺は今こんなに自由で楽しい生活
何にも縛られない自分の人生を歩んでるけど
昔俺に向かって正義の仮面かぶって説教して来たあいつは
今でも会社にずっと縛られて全然自分の自由もなくて
娘の運動会も仕事の出張とか入ったらいけないような
会社に自分の人生の全てを握られてる
会社の奴隷としての人生を未だに歩んでるじゃん」
といった答え合わせができるようになる時が必ず来ますので。
ですから今は
「いや世の中の社会人働きすぎだよな」って思ったとしても
それを表に出していってしまうと
周りの人で理解してくれる人が誰もいなくて攻撃されたり
「いやでもみんな我慢してるんだからさ」とか
「世の中そんな甘くないんだからさ」とか
「どうせうまくいかないよ」
とか周りから言われちゃって萎えちゃうという状況に今いると思うので
今はそれを言葉にしないで表に出さないで
グッと自分の心の中に秘めておく状況だとは思います。
しかし、心の中に感じている社会への違和感を原動力にして
「自分は会社の束縛から脱却するぞ!」
「自分自身で独立して生きていって自分の人生を歩むぞ!」
と原動力にして未来に向かって猛烈に目の前のことを頑張って
常識から脱出していきましょう。
まとめ
ということで、今回の記事は
半分私の個人的な社会に対する愚痴で
「いや一日八時間働きすぎじゃね?
しかもそれでホワイト企業ってどういうこと?
みんな頭バグってる」
みたいな内容にはなったんですけど
最初に言った通り
この記事を最後まで見てくださったあなたもきっと
似たような価値観を持ってくださってると思うので
「そうだよなあ」みたいに共感してくれて
私と同じようなことを考えている人が見つかればすごくうれしいなと思います。
あと世の中の一般的な常識の
「一人前の社会人として生きていくなら
仕事漬けの毎日で当たり前だろ!」
とかじゃなくて
あなた自身が今感じてる
「こんなに働く人生、何の意味があるんだろう…」
というそっちの意見の方が正解で正しいんだよ
ということも今回すごく詳しく丁寧に解説出来たので
「あ、やっぱ俺の持ってる考え、俺の意見は合ってたんだ」
ということも実感してもらえたかなと思います。
ぜひその気持ちを大切にして
今後ビジネスを頑張っていってもらえたらと思います。
P.S.
「でもここからビジネスどうやって頑張っていけばいいのかわからない…」
あなたがそう悩んでいるなら、
やまーにLINEでチャットで気軽に質問できるコーナーを用意していますので
ぜひ質問、相談しに来てみてください。
やまーのアドバイスのもと、
実際に稼げるようになった方々の実績はこちらにまとめてあります
↓
やまーへの質問、相談チャットはこちらから
↓
※ちなみにこの記事の動画バージョンはこちら。
文字じゃなくて、動いてしゃべってるやまーの話で聞きたい場合はこっちを見てください。
この動画めちゃくちゃ好評で、もう2000回以上再生されているので
1万回再生を突破するのも時間の問題でしょうね。
私はハタチすぎから自分でビジネスを初めて
月100万~200万と稼ぎ続けています。
しかも単発だったり運が良かったりしたときだけじゃなくて
年間2000万~の稼ぎを年単位で安定して出していたので
ちゃんと仕事していないとまず審査通らない
財閥系の都内タワマンにも住み続けています。
関わる仕事で実績出し続けていたら
仕事つながりで人脈エグくなって
ついにはあの岸田総理大臣の政治の会にも招待されるまでになりました。
(証拠動画。)
けど、いきなりこう聞くと意味分からないですよね。
私も昔の自分がいきなりこの話聞いても意味わからないと思うので
気持ちはありありと理解できます。
ただ、事実なのです。
「あなたは才能あったんだろうなぁ~」「すごいなぁ~」
とありがたいことに言ってもらえることも多いですが
本当に全くそんなことありません。
昔は8つ切り食パン1枚で朝ごはんと昼ごはんをかねて
夜ご飯までしのいでいたりしたし
居酒屋バイトしていたときも使えなさすぎて
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」という煽りを先輩から受けたことすらあります。
しかし、そんな自分でもここまで稼げるようになったし
人生は昔とくらべて明らかに充実しはじめました。
平安時代に生まれたならまだしも、
今の時代なら、結局
『正しい方法を学んで』『今日から一歩ずつ進んでいけば』
誰でも同じように稼げます。
私が
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」
と先輩から言われるくらいボロボロな生活をしていたところから
ここまでこれた過程も一つ一つ全部教えていこうと思います。
私のブログを読んで
「やまーって人、いったい何者なんだ?」
と、ちょっとでも興味を持ってもらえたあなたは
ぜひ読んでみてください。
↓