プロフィールの型
過去…自分の生い立ちや人間性など下地になる部分。できる限り、下の達成と対比になるようにする。
(達成でお金持ちになるのならば、過去はできるだけ貧乏な方がギャップが大きい)
願望…その過去の中にある、こんな風になりたいなという願望。読む人が共感するような夢や期待。
葛藤…願望があるけど、そのハードルになる怖さ。
(例:上京してミュージシャンになりたいけど、そもそも東京にいって職につけるあてもない…)
このハードルが高いほど、読む人の感動が大きくなる。
挑戦…実際にいざやってみる
(できるだけ読む人にとって身近で共感できるような感じの方がベター。「あー、たしかに俺がやったらそんな感じだろうなー」と思わせられればより良い。)
失敗…必ず1回失敗する。どんな小さな挫折でもフューチャーして、失敗を経験する。
(最初からうまくいくと読み手が感動しない。苦労して苦労して成功した方が感動が大きい。)
成功のきっかけ…失敗から転機が訪れる。その転機で、これから成功に向かっていくのだと位置付ける。
売りたい商品があるのであれば、その商品を転機とする。イメージは進研ゼミがわかりやすい。
努力…必ず努力のシーンを入れる。ただただ成功しましたー、ではなくその過程や心情の描写を入れる方が感情移入できる。
達成…最後の最後にようやく目標に到達する。このシーンで、できる限り過去との対比を大きくすると感動が大きくなる。
ストーリーというだけあって「ニュアンス」が大切になってくるのですが
テキストだと伝えるのが難しかったので解説音声を取りました。15分ほどです。
上記の構成を見つつ、こちらで学んでください。
ちなみにこのテンプレートの威力はマジでヤバいですよ。
舐めないほうがいいですマジで。
実際これに沿って書いてみてもらえればわかると思いますが
勝手に
「イイハナシダナー(´;ω;`)」
となるストーリーが出来上がってます。ヤバいです。
とにかく試してその効果を実感してほしいです。
超絶有効活用してください。