ゴールデンループの組み方

それでは、ファンが新しいファンをつれてきてくれる

かつ既存顧客のファン化も深まる最強の導線

ゴールデンループ

の組み方をお教えします。

特典受け取りの条件を、拡散したいツイートへの引用RTで感想という形にする

まずはなにかしら拡散したいツイートを用意しましょう。

それは

  • 今売っているBrainの紹介ツイートだったり
  • プロフィール記事への誘導ツイートだったり
  • LINE公式アカウントへの誘導ツイートだったり

すると思いますが

拡散したいツイートを決めます。

そして、特典受け取りの条件を

拡散したいツイートへの引用RTで感想を書く

という形にします。

こうすることでツイートが拡散されるので、より多くの人の目にとまり

新しい読者を獲得することができます。

1人のファンの周りには、ファンになりやすい人が集まっている

『類は友を呼ぶ』という言葉もある通り

Twitterのフォロー・フォロワーは基本的に似た属性のアカウントが集まります。

筋トレ好きのFFは筋トレ好きばかりですし

APEXが好きな人のFFはAPEXが好きなアカウントばかりです。

ビジネス系のアカウントのFFも、ビジネス系のアカウントがほとんどでしょう。

 

で、この方法でツイートを拡散してもらうことで

あなたの発信に興味がある人たちの目にとまるようになります。

 

あなたの発信も、興味ない人の目にとまったところで意味がありません。

ダイエットしたい人にダイエットの方法に関するツイートが届けば効果がありますが、

ダイエットしたい人に『拒食症を治す方法』というツイートが届いたところで、まるで興味を持たれないことでしょう。

このくらいズレた状態で仮に100万人に見られたところでマジで1円にもならないです。単純な数より質ですマジで。

このようにあなたの発信は興味を持ってくれる人に届く必要があるわけですが

この方法で拡散してもらうことで
まさにあなたのツイートに興味を持ってくれる属性にツイートが拡散されるので非常に強力です。

これが『LINE内やメルマガ内で返信を送ってもらう』という形ですと
クローズドな場で完結してしまい拡散が生まれないので

感想は拡散してほしいツイートへの引用RTで書いてもらうという条件にするようにしましょう。

もらった感想に対して丁寧に返信する

ここまではやっている人も多いとは思います。

で、ここが超見落としがちなポイントなので注意してほしいのですけれども

ここで聖典ファン化バイブル内で解説した

『読者からのメッセージに対して丁寧に返信する』
というのを行いましょう。

ここを面倒臭がってコピペテンプレ文で追加特典を渡す方が非常に多いです。

しかし、せっかく読者の方から感想をもらうという機会が生まれたのですから

ただ定型文で返すのは非常にもったいないです。

引用RTのツイート内容に触れて返信しましょう。

(「特典を渡さなきゃ!」というところに
多くの人が意識を引っ張られすぎているのかもしれません。

しかしよくよく考えてみてほしいのですが引用RTで書いてもらった内容も
立派な「読者からの返信」です。
せっかく接点が生まれたのですから、心込めて丁寧に返信しましょう。)

イメージしやすいように見本を載せておくと

私は以下のような感じで返信しています。

まとめ

以上がゴールデンループの組み方になります。

特に

『引用RTしてもらった際にその感想に対して丁寧に返信する』

というのはやってる人はマジで少ないのですが

めちゃくちゃもったいないので、ぜひやるようにしてください。

このゴールデンループを組むことによって

あなたの発信が拡散されて、新規顧客も獲得できますし

同時に既存顧客のファン化もさらに深まるのでいいことづくしです。

ぜひ取り入れてください。