こんにちは。やまーです。
私は人を物みたいに見たり、コマのように見たりするのが嫌いです。
なんで嫌いなのかの理由とかも詳しく解説していきますけれども、
私と同じような価値観を持つ人、
つまり人を物みたいに見たり、コマのように見たりするのに抵抗がある人は
やっぱり個人起業に行き着くのが一番QOLが高いなと思ったので
そのあたりを詳しく解説していきます。
同じようなことをあなたも感じているとしたらぜひ読んでみてください。
個人起業がいかに魅力的な世界か分かるかと思います。
人をコマのように見るのが嫌いだ
私は人を道具みたいに見たり、コマのように見たりするのが嫌いです。
理由はシンプルで、自分がそういう目線で見られるのが死ぬほど嫌だからです。
というか意識してるかどうかの違いだけで
言われて改めて考えてみればほとんどの人が機械やコマのように見られること嫌いなんじゃないですかね?
使える・使えないとか
そういう目線で見られるのイヤじゃないですか?私は死ぬほど不愉快ですね。
考えてみてほしいのですけど
「こいつ動かせたぜ!」とか「こいつ言うこと聞いたぜ!」みたいな
そういう見方をする人間と、
いったい誰がプライベートで関わりたいと思う?
誰もいないだろうと。
だから私も人に対してそういう見方はしないと、心に決めているというわけです。
「他人がするのはダメだけど、自分がするのはOK」みたいな
そういう曲がったことが嫌いな性格なので。
まあ、ようは、人を機械やコマみたいに見たりするのは
私の思う正義から外れるということです。
「あ~人をコマみたいに見ている自分がいるな~」と気づいたときに
「うわぁなんか悪いことしてる気がするな~自分」
という罪悪感にかられるということですね。
もうそれがストレスなわけで、私にとってはQOLが爆下がりするわけです。
幸い、プライベートでの人間関係は周りは精神的に成熟してる人ばかりだし
人間関係での面倒くささとか、不快さとかはもう何年も感じたことないです。
これに関しては周りのみんなの素敵さに感謝していますし、本当に毎日、親友たちに恵まれているなぁと
毎日感謝の気持ちがあふれています。周りの人間には本当に恵まれている。みんなに感謝です本当に。
しかし仕事だと…
しかし、社員をたくさん雇って会社経営をするとなるとこうもいきません。
達成すべき数字などの目標があり、
会社を上手くいかせるという面においては
人をコマや機械みたいに見えたりする方が会社経営のセンスがあると言えます。
情に流されて切るべき社員を切れなかったりするのは、
会社経営のセンスがあるかどうか、という面で言うと
明らかにセンスない部類に入るでしょう。
残念ながら、ユニクロだって
とりあえず新卒である程度人数をとった上で
非常に厳しいノルマを課して
「振り落とされた奴は知らない。どうぞ勝手にやめてくれて。
生き残った人は三十歳以降出世ルートに乗せて行くよ。年収も上げる。」
という感じの人材の戦略をとっています。
このぐらい非情だからこそユニクロはここまで規模の大きい企業になれたとも言えるでしょう。
やはり人をたくさん雇って会社を経営していくとなると、人をコマのように見る方が向いているんですね。
仕事とプライベートを切り分ければいい話ではあるが…
まあこれに関しては仕事とプライベートを分ければいい話ではあります。
仕事では人を厳しくコマのように見るけど、プライベートではそういう見方をしない。
これの切り分けが完全にできればいい話ではあるのですが
ぶっちゃけこれって無理じゃないかなーと思うわけですよ。
仕事で常に人をコマとして見るような目線を働かせていたら
やっぱプライベートの方もじわじわとそういう見方に侵食されていくと思うんですよね。大なり小なり。
監獄実験というものがあります。アメリカのスタンフォード大学で行われた心理学の実験で
ざっくり説明すると適当に集めた人を囚人役と見張り役に適当に分けたら、
囚人役はめちゃくちゃ囚人っぽく振る舞うようになったし、
見張り役はめちゃくちゃ見張りっぽく振る舞うようになったという話です。
(囚人役の人たちはどんどん卑屈に自信なさげになっていったし、
見張り役の人はどんどんエラそうになり、囚人たちに対してゴミを見るような態度に変わっていったということ。)
やっぱり役回りが与えられると「これは役なんだ。本来の自分とは関係ないんだ。」と思うことは無理で
プライベートや普段の自分も徐々にそっちに染まっていっちゃうのが人間でしょう。
芸能人の間でもあるじゃないですか。恋愛ドラマとか恋愛映画とかで恋人役を演じた二人が
そこから熱愛して最終的に結婚するとか。
(愛の不時着の主演二人もそのあと熱愛しています。)
人間が「自分はこういう役なんだ」というのと、「本来の自分っどうなんだっけ」というのを完全に切り分けられるなら
こんなことにはならないはず。
やっぱり役や普段の自分の立ち位置に染まっていってしまうのが人間です。
同じように、仕事で人をコマのように見る目線が習慣づいていると
プライベートの人間関係においても絶対そういう見方が入ってきてしまうということです。
個人起業の道
ただ先ほど説明した通り、私にとっては「人をコマのように見る」というのは非常にストレスなんですよ。人格者じゃないなー、自分。って感じちゃうので。
きっとこのページをここまで読んでいるあなたも大なり小なりそういった感性をお持ちかと思います。
ここで出てくるのが個人起業の道というわけですね。
人に対してそういう機会やコマのように見る目線を一切向けなくてよくて本当にストレスフリーですよ。
社員をたくさんやとっての会社経営以外でも、サラリーマンとして仕事するにあたっても
上司は部下のマネジメントとかが必要になるので人をコマのようにしてみる目線がやっぱ必要になってくるわけですけれども、
一人起業だったらそういう見方で人と関わる必要がありませんから、
もう本心で「好きか嫌いか」「一緒にいて楽しいかどうか」とかの軸だけで親友たちと関わっていくことができます。
そこに利用価値があるかどうかとか、打算や戦略込みでの人間関係が入る余地は一切ありません。
これは私の価値観ですけれども
やっぱそういう素の状態での人間関係で囲まれてこそ、人生は幸せに生きられると私は思っているので
一人起業の道を選んで本当に良かったと思っています。
というわけで、個人起業に関しては
金銭面とか時間的自由とかいろいろな面で絶大なメリットがありますけれども
「他人を評価する目線を向けなくていい」というところでもQOL高いよ
という個人起業の魅力を伝えてみました。
ぜひ、あなたもこの世界へ来てみてください。
私はハタチすぎから自分でビジネスを初めて
月100万~200万と稼ぎ続けています。
しかも単発だったり運が良かったりしたときだけじゃなくて
年間2000万~の稼ぎを年単位で安定して出していたので
ちゃんと仕事していないとまず審査通らない
財閥系の都内タワマンにも住み続けています。
関わる仕事で実績出し続けていたら
仕事つながりで人脈エグくなって
ついにはあの岸田総理大臣の政治の会にも招待されるまでになりました。
(証拠動画。)
けど、いきなりこう聞くと意味分からないですよね。
私も昔の自分がいきなりこの話聞いても意味わからないと思うので
気持ちはありありと理解できます。
ただ、事実なのです。
「あなたは才能あったんだろうなぁ~」「すごいなぁ~」
とありがたいことに言ってもらえることも多いですが
本当に全くそんなことありません。
昔は8つ切り食パン1枚で朝ごはんと昼ごはんをかねて
夜ご飯までしのいでいたりしたし
居酒屋バイトしていたときも使えなさすぎて
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」という煽りを先輩から受けたことすらあります。
しかし、そんな自分でもここまで稼げるようになったし
人生は昔とくらべて明らかに充実しはじめました。
平安時代に生まれたならまだしも、
今の時代なら、結局
『正しい方法を学んで』『今日から一歩ずつ進んでいけば』
誰でも同じように稼げます。
私が
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」
と先輩から言われるくらいボロボロな生活をしていたところから
ここまでこれた過程も一つ一つ全部教えていこうと思います。
私のブログを読んで
「やまーって人、いったい何者なんだ?」
と、ちょっとでも興味を持ってもらえたあなたは
ぜひ読んでみてください。
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