「やまーの成功した要因って、なんだと思う?」

こんばんは。
やまーです。

 

この間、大学の仲のいい同級生からLINEが来て、

 

「やまーさ、

やまーが目指してるところと比べたら

現状に全然満足しないとかいつも言ってるけど

 

そうは言っても、やまーの今いるレベルって

本当にすごいと思うんだよな。

 

やまーは、自分の成功した要因って何だと思う?」

 

という質問を受けました。

 

そのとき、

 

「確かに、俺の成功した要因ってなんだろう?」

って改めて考えてみたので

 

そのとき考えたことをシェアしておきます。

 

一つは、ビジネス面で自分より上手くいってる人のことは

とにかく尊敬して、

 

そして、何かアドバイスをもらったら

とにかく忠実に実行するようにしていました。

 

当たり前ですが、英語が上手くなりたいなら

日本人で英語がペラペラになった人の言うことは取り入れたほうがいいし、

 

筋トレを上手く行かせたいなら、

筋肉バキバキの人の言うことは取り入れたほうがいいわけです。

 

それと同じく、

ビジネス面で自分よりうまくいってる人のことは自分はとにかく尊敬できたし、

アドバイスは取り入れるようにしていました。

 

 

運良く1対1でご飯に行ける機会があったときとか

遅刻なんて論外だと思って入念に準備して行ってましたね。

 

自分がまだ成功する前は、時給1000円やそこらですから

時間に対する重みというのはあまりありませんでした。

 

しかし、成功している人は時給1万円や2万円、

人によっては5万円や10万円も普通です。

 

そんな人が、わざわざ

 

「なんとなく面白いところがあるね。」

 

など、なにかしら見どころを感じてくれて、わざわざ時間を取ってくれているわけですから

 

遅刻とか論外だし、

「この人の1時間の話には5万円分の価値がある」

 

というようなことは常に思ってました。

 

 

次に、アドバイスをもらったら必ず実行すること。

これも守っていましたね。

 

やっぱり、いい話を聞いた直後が一番やる気が出るわけですが、

人間って悲しいかな、

 

家に帰ってちょっとゆっくりして、

Twitterを見て、インスタを開いて、

YouTubeを見ると

 

やる気ってすっかりなくなっちゃうんですよね。

 

結局、どんなに話を聞いた直後は

「俺の人生、変わるかもしれない!!」

ってやる気が出ても

 

1日後にはやる気はすっかりなくなって

結局元の普通の日常に戻っているわけですね。

 

そうなると、1ヶ月とか2ヶ月とか経ったあと、

 

「こないだ言った、◯◯するのがいいだろうねって話、やってみた?」

 

と聞かれたときに

 

「あ~、いや、その、まだやれてなくて…」と

まともに答えられなかったりするわけですね。

 

それは、自分の成長にもならないし、そんなことを言う自分は惨めで情けなくて仕方がないし、

 

何より、わざわざ時間を取ってくださった相手に本当に申し訳ないし、

失望されると思っていたので、

 

目上の人からアドバイスをもらったときは、とにかくすぐ実行に移して

報告するようにしていました。

 

 

 

最後は、自分との約束は守るということは

徹底していましたね。

 

吉田松陰の言葉に、こんな言葉があります。

 

人間たる者、自分への約束をやぶる者がもっともくだらぬ。
──吉田松陰

 

まあ文字通りですが、実際本当にこの通りだと思います。

 

自分との約束を守れないと、

ズルズルズルズルとどこまでも下のレベルの人間に堕ちていってしまうわけです。

際限なく。

 

だからこそ、自分との約束はしっかりとけじめをつけて守らなければいけない。

 

自分の一度言ったことを、後から

 

「いや、やっぱ…」とか

「今はまだタイミングが…」とか

 

色々ごちゃごちゃぬかして、やらないということは

絶対しないようにしてました。

 

じゃないと、いつまでたっても自分が成長しないし、

何より自分の言ったことすら守れない人間って本当にダサいし、

そんなダサい人間に自分はなりたくないという気持ちがあったというのもあります。

 

考えてみたのですが、この辺ですかね。

 

友達に「やまーの成功した要因って、なんだと思う?」って聞かれたときに

 

改めて考えてみて、

このあたりの要因が大きかったなーというようなことを思った、というお話ですした。

 

 

それでは、また明日のLINEでお会いしましょう。

では。