今回は
「稼ぐにあたってあまりこだわりが強すぎると稼ぎにくくなってしまう」
というお話をしていきます。
これはそもそもの稼ぎ方の手段であったり
もしくは稼ぎ方の手段はコンテンツ販売と決まっていたとしても
コンテンツ販売で何のジャンルを発信するのか、といった
さらに細かい話にも関わってきます。
「どうしてもこの方法でやりたい」とか
「どうしてもこの分野でやりたい」とか
そういったこだわりが強すぎると
稼ぐのは難しくなってしまう場合が多いです。
稼ぎ方は色々あると思うのですが
今回は話をシンプルにするために
Xを使ったコンテンツ販売とか
そこから先のコンサルとかに限って言うと
やっぱり圧倒的に稼ぎやすいのが
「お金まわりに関すること」
「稼ぎ方に関するジャンル」
ですね。
正直、「稼ぎ方」というくくりであれば
その中は何であってもかなり稼ぎやすい状況となっています。
稼ぐための手段が
「コンテンツ販売をすることで稼ぐ」なのか
「ライターとして活躍していくことで稼ぐ」なのか
はたまた「物販せどり転売で活躍していくことで稼ぐ」という方法なのか
はたまた「占い師として稼いでいく」という内容なのか
それとも「動画編集で稼ぐ」というジャンルなのか
中身は何でもいいんですよ
何でもいいんですけど
お金に絡む、つまりは稼ぐための方法という分野が
やっぱり圧倒的に稼ぎやすくなっていますね。
※ちなみにこの記事の動画バージョンはこちら。
文字じゃなくて、動いてしゃべってるやまーの話で聞きたい場合はこっちを見てください。
稼ぎやすさは「悩みの深さ」で決まる
稼ぎやすさって何で決まっているかというと
「悩みの深さ」なんですね。
やっぱり人がお金を払う時って
それが深刻であれば深刻であるほどお金を払うので
特に今の日本って不景気とかいろんな問題が積み重なってて
ほとんどの人にとってお金を稼ぐ方法っていうのは毎日考えてる悩みの種で死活問題なわけですよね。
すごく悩みの深い分野なので
その分大きなお金が動きやすい分野になっているんですね。
逆に言うと悩みが浅ければ浅いほど
そこにお金を払う人っていうのは少なくなっていきます。
例えば私の場合だったら昔
「東大生のノートがどんな感じなのか見てみた」みたいな特集で
テレビで全国に自分のノートが流されたことがあったんですけど
エゴサしてみたら
「字汚すぎてめっちゃワロタww」みたいなツイートが
めちゃくちゃ見つかったんですよ。
だからそのぐらい実は私って字がめっちゃ汚いんですね。実は笑
皆さんがいつも見てくださっている時はパソコンでタイピングで打った文字とか
スマホ越しに見るテキストとかだったりするので
字が汚いっていうのは分からないと思うんですけど
実際に手書きで手紙書くと字が汚くなっちゃいます。
だから例えば荷物の受け取りとか
ホテルのエントランスでチェックインするときとかに名前書くときって
すごく字が汚いんですけれども
じゃあ自分がそれを悩んでいるか?っていうと
大して悩んでないのですよ。
悩みの深さで言うと浅いんですね。
確かに世の中に習字とかボールペン習字みたいに
「字をうまく書けるようになりましょう」というサービスも有料で存在はします。
実際にユーキャンはボールペン字講座みたいなのあったりするので
そういうところにお金を払う人ももちろんいるんですよ。
いるんですけど
やっぱり個人的には字が汚いっていうのは別に大した悩みじゃないかなって感じるんですよね。
もちろん字がきれいになるに越したことはないんですけど
わざわざお金を払ってまでこの字の綺麗さを直したい!って思うほど深刻か?悩んでるか?っていうと
全然気にしてないんですよ。
それこそ今の時代って
スマホとかタイピングとかで文字入力するから
手書きで何かを書くことってほとんどないですし
手書きで書くシーンなんてさっき言ったみたいに
荷物の受け取りの時とかクレカ決済してサインする時とかぐらいしかありませんから
全然気にしないですよね。
ですから字の綺麗さっていうのは悩んでる人がそんなにいないんですよね。
悩みが浅いんですよ。
だから稼ぎやすさが全然違うっていうことですね。
例えば「お金を稼ぐ方法について」という
すごく多くの人が深刻に悩んでる分野だったら
100人中80人がお金を払ってでも解決したいって思っていたとしましょう。
当然この分野は稼ぎやすいですよね。
しかし、
「字を今よりもっとうまく書けるようになりたい」といったものは
100人字が汚い人がいたとしたら、本気で直したいと思う人って
多分3人とか5人とかしかいないんですよ。
100人中たった3人とか5人とかしか本気でお金払ってまで自分の字をきれいに書けるようになりたいって思ってないですね。
悩みが浅い!
となると、さっき言ったみたいにお金にまつわる分野のほうが
多くの人が死活問題と感じてて
100人中80人が本気でどうにかしたいと思っている分野であり
字をきれいに書けるようになりたい、みたいに
字が汚い人100人いても
3人とか5人ぐらいしか本気で直したいと思ってる人がいないジャンルだったら
明らかに稼ぎやすさが全然違うのわかりますよね。
だから正確に言うと
どんな分野でも「稼げない」ってことはないんですよ。
稼げないってことはないですけど
稼げる金額が全然違うよってことですね。
100の努力をするにしても
稼ぎやすい分野で100の努力をしていたら
いまごろ月100万突破していたかもしれません。
しかし、「字をきれいに書けるようになる方法」みたいに稼ぎにくいフィールドで勝負しちゃったから
全く同じ100の努力をしたのに
稼ぎで言うと月7000円とかにしかなりませんでした…
みたいなことが現実的に起こってしまうわけですね。
そのぐらい本当に
稼ぎやすいジャンル、稼ぎやすい戦い方と
稼ぎにくいジャンル、稼ぎにくい戦い方っていうので
稼げる金額って全然違ってくるので
やっぱり稼ぎたいのであれば
お金になりやすいところを狙い撃ちして攻める。
自分の好みを押し出すよりかは
どちらかと言うと稼ぎやすさの方を優先して選ぶっていうことが
大事になってきますね。
これが現実です。本当に。
あなたは欲しいのはお金ですよね?
あとは
稼ぎやすいかどうかと
あなた自身がどのくらい
「今より稼ぎを増やすことに情熱があるか」
というところによっても決まってきます。
今の生活に特に不自由がなくてめちゃくちゃ満足してて
忙しい本業が終わった後の残りの時間を全部つぎ込んで本気でやって
ただ、半分趣味みたいなもので自分の好きなジャンルでやってるから
月7000円ぐらいしか稼げなくてもオッケー!
っていうなら
自分の好きなジャンルで突き進む
というのもいいとは思うんです。
なんですけど
やっぱりやまーのXとかブログとかYouTubeとかを見てくださっている方々って
もっと切羽詰まってて本気で
いったんは月10万とか20万とか稼げるようになったあと
最終的にはそれこそ月50万とかなんなら100万超えとかまで稼げるように成長していって
そこから本当に人生を180度ガラッと変えていきたい
という人も多いと思うんですよ。
やっぱりあなたがそう思ってるなら取るべき選択肢として
本当に現実問題として
自分の好みとか自分の好きな分野や自分の好きなジャンルを押し倒して
例えば「自分は歌うことが好きだからどうにかして歌い方、歌がうまくなる方法っていうジャンルで発信する」みたいに
自分の好みを押し通そうとするのではなくて
もっと稼ぎやすい分野から逆算して
攻めていくことが絶対に必要になってきますね。
「あなたの好きがお金になる!」という無責任な甘い言葉の嘘
で、自分の好きなジャンルとか趣味とかをとにかく曲げないで
それでも稼げるんだって勘違いしちゃってる人が多くて
これってやっぱり他のコンテンツ販売系の発信者の方々の責任もあると思うんですよ。
「あなたの好きがお金になる」とか
「あなたの趣味が強みとしてお金になる」
みたいな広告とか謳い文句で
コンテンツ販売について語っているところをあなたも見たことありませんか?
やっぱりあなたの趣味がお金になるとか
あなたの好きがお金になる、ってすごく聞こえがいいんですよ。
なんか楽しそうだしラクそうって感じるので人の目を引くこともできるし
そこからめちゃくちゃ集客することもできる魔法のキーワードです。
だから発信者側としては
「あなたの好きがお金になる」って
すごく都合のいいキーワードではあるんですね。
ただ、やまーとしてはこれはやっぱり半分違うと思ってて
ちょっと無責任で甘い言葉すぎるんじゃないかなと。
さっきも言ったみたいに「稼げない」ってことはないですよ
稼げないってことはないけど
やっぱり稼ぎやすい分野に割り切って取り組んでいたら月100万今ごろ稼げていたはずなのに
自分の趣味とか自分の好きな分野、ジャンルを押し通してしまったから
こんなに頑張ってるのに
毎日本業でヘトヘトで帰ってすぐシャワー浴びて寝たいのに
それでもどうにか頑張って気合いでビジネスに時間割いて
平日にちょっとしかできない分、土日も友達の誘いとかも断ってがっつり時間割いて本気でやって
しかもそれを1週間とかじゃなくて半年とか1年とかもずっと続けてるのに
月7000円とかしか稼げてない…
みたいな人が大量発生しちゃってるので。
確かに「あなたの好きがお金になる」とか
「あなたの得意がお金になる」とかは甘い言葉ですし
逆に言うと今やまーが言った
「本当に月それこそ100万以上とか稼いでいきたいなら
向いたジャンルから逆算して攻めていく必要がある」
と言うのはちょっと耳が痛い言葉だったかもしれません。
しかし!
やまーは無責任な甘い言葉とか言わないので。
聞いた人にとって本当にためになる真実をお伝えしようと思うと
今言った内容になるので。
ですから、月5000円とか3万とかのお小遣いでいいなら別にいいんですけど
そうじゃなくて本当に50万100万とかちゃんと稼いでいきたいなら
それができる分野で攻めていった方がいいですね。
だから自分の好きなジャンルとか
自分のやりたい分野とかを押し通しすぎず
もう割り切ってお金になる分野から攻めて行った方がいいです。
コンテンツビジネスに限らずあらゆるビジネスで起こっている。やまーの友達のダンス講師の話。
これってコンテンツビジネスとかに限らず
どの分野でも「仕事する」にあたって必ず出てくる問題ではあるので。
例えば私の友達にすごくダンスが上手い友達がいて
今30歳手前なんですけど
幼少期からずっとやってるので歴で言うと27年とかですね。
本当にずっととてつもない熱意でひたすらダンス漬けの毎日を送っていて、
彼はものすごくセンスもありますし
ダンスに強いこだわりを持ってますから
本当は自分にしかできない表現で世の中に届けていきたいっていうのがやっぱりあるみたいなんですね。
けど、やっぱりそれだとどうしてもお金にならないと。
俳優とかモデルとかプロ野球選手とかと一緒で
ダンスの世界も本当にトップの人だけ稼げて
そうじゃない人は稼げないみたいな世界ですから。
だから上位1%でも稼げなくて
上位0.1%まで食い込むと稼げる、みたいな
本当に極端な世界なわけですよね。
そんな中でやっぱり彼は自分のこだわりとかを押し通しすぎるとお金にならなくて
そうじゃなくてお金になりやすいところから逆算すると
めちゃくちゃ稼げるようになったんですね。
彼は自分自身にしかできない表現とかが本当は好きですから
いま世の中で流行ってる曲のダンスとか表現とか振り付けにはそんなに興味がないんですよ。
でもやっぱりそういうのって世間一般にウケるので
いま流行ってるKPOPのダンスとかの振り付けを教えるインストラクターとして活動するようになってから
生徒が続々集まるように。
今までダンスに関しては収入が5万行くか行かないかくらいしかなくて
だから別の普通の事務職みたいな仕事と掛け持ちでどうにか頑張ってるという状況だったのですけど
もっと世の中にウケる、いま世の中で流行ってるダンスの振り付けを教えるインストラクターとして活躍し始めてから
ダンスだけで月収が50万超えまして
それで事務の仕事とかも合わせると月収で言うと
75万とか80万ぐらい行ったりする月もあったりするように一気に収益が伸びたんですね。
ですからやっぱり自分が本当にやりたいこととか
自分の一番好きなこととかと、
それが世の中に出してお金になるかどうか?っていうのは
ある程度妥協してすり合わせて
お金になる方向に寄せていかないと稼げない
というのはどの分野でも起こっていることですので。
彼は前までは事務職みたいな仕事とダンスとの掛け持ちで
ただダンスが収益で言うと月3万とか5万とかしかにしかならない。
それでもダンスに打ち込むスタジオ代とかはかかるしでやっぱり日々困ってたんですね。
生きていくためにお金が必要なわけですから。
そこで自分のこだわりを捨てて
自分の尖ってるこだわりを丸くして
本当は大して興味ないけど世の中で流行ってるダンスの振り付けを教えるインストラクターとして
流行りの曲に乗っかったほうがいいっていうところとすり合わせたら
よっぽど稼げるようになったんですよね。
今でこそ稼げるようになったから、彼は余裕を通じて自分の本来やりたかった表現とかができるようになってるんですよ。
だから順番が逆なんですよね。
最初から自分がやりたいことを押し通すんじゃなくて
最初はとにかく稼ぎやすい分野で稼いで
余裕が出てきたら自分が本当にやりたいことっていうのをやる。
彼は稼げるようになってから
本当に自分がやりたい表現のミュージックビデオ作成に予算100万円かけて作品として作ってYouTubeにアップロードしたりとか
本当にやりたいことをできるようになっていますので。
だから順番としては
自分のやりたいこととか、自分の好きなジャンル、自分の趣味とかを押し通すよりかは
とにかく稼ぎやすいところから逆算してお金を稼ぐ。
そして生きていくにあたってのお金の心配とかトラブルとかを全部なくす。
それが最優先ですね。
それまでは自分の好きなジャンルとか
「この方向性で稼いでいきたい」とかいうのは妥協した方がいいですね。
とにかく稼ぎやすいところから攻めていく、という風にやった方がいいです。
そして余裕が出てきたら
だんだん自分がやりたいことをもっと尖らして出していけばいいのです。
まとめ
ということで今回語ったのは
やっぱり稼ぎたい!それも月5000円とかのお小遣い程度じゃなくて本格的に50万100万と稼いでいきたい!
のであれば、もう割り切って
自分の好きなジャンルとか趣味とかじゃなくて
稼ぎやすいところから逆算して攻めていこうという話でした。
本当によく広告とか無責任に甘いことしか言わない発信者の言うような
「あなたの好きがお金になる!」とかいう話と比べると
ずいぶんと現実的過ぎてシビアな話になっちゃったかもしれないですけど
今回の内容ってほんとに真実なので。
今後あなたが稼げるようになっていって
お金に関する悩みも全くない!っていうところまで到達できるために
理想論とかに逃げないで
現実を見据えて今回の内容をしっかり理解してもらえたらと思います。
P.S.
「よし、現実的に稼ぎやすい分野でこれから本気出して稼いでいきたい!」
そう思っても
「なにから始めれば…?」
「どうすれば稼げるんだろう…」
と困ってしまっているあなたへ。
やまーに直接LINEで
チャットで気軽に質問できるコーナーを用意してあります。
やまーのアドバイスを受けて実際に稼げるようになった方々の実績は
こちらにまとめてあります。
あなたの目で確かめてください。
↓
「まずなにから始めればいいのかすらもわからない」
そんなあなたにも的確にアドバイスしますので
やまーに直接質問するにはこちらからどうぞ!
↓
※ちなみにこの記事の動画バージョンはこちら。
文字じゃなくて、動いてしゃべってるやまーの話で聞きたい場合はこっちを見てください。
私はハタチすぎから自分でビジネスを初めて
月100万~200万と稼ぎ続けています。
しかも単発だったり運が良かったりしたときだけじゃなくて
年間2000万~の稼ぎを年単位で安定して出していたので
ちゃんと仕事していないとまず審査通らない
財閥系の都内タワマンにも住み続けています。
関わる仕事で実績出し続けていたら
仕事つながりで人脈エグくなって
ついにはあの岸田総理大臣の政治の会にも招待されるまでになりました。
(証拠動画。)
けど、いきなりこう聞くと意味分からないですよね。
私も昔の自分がいきなりこの話聞いても意味わからないと思うので
気持ちはありありと理解できます。
ただ、事実なのです。
「あなたは才能あったんだろうなぁ~」「すごいなぁ~」
とありがたいことに言ってもらえることも多いですが
本当に全くそんなことありません。
昔は8つ切り食パン1枚で朝ごはんと昼ごはんをかねて
夜ご飯までしのいでいたりしたし
居酒屋バイトしていたときも使えなさすぎて
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」という煽りを先輩から受けたことすらあります。
しかし、そんな自分でもここまで稼げるようになったし
人生は昔とくらべて明らかに充実しはじめました。
平安時代に生まれたならまだしも、
今の時代なら、結局
『正しい方法を学んで』『今日から一歩ずつ進んでいけば』
誰でも同じように稼げます。
私が
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」
と先輩から言われるくらいボロボロな生活をしていたところから
ここまでこれた過程も一つ一つ全部教えていこうと思います。
私のブログを読んで
「やまーって人、いったい何者なんだ?」
と、ちょっとでも興味を持ってもらえたあなたは
ぜひ読んでみてください。
↓