Twitterをきっかけに、ブログまで見に来てくれてありがとうございます!
やまーです。
自分は今でこそ
個人で月200万円以上の収入を叩き出し
ビジネス仲間と気が向いたときに飛行機を取って次の日から旅行に行ったり
同じように毎月100万円という単位で稼げるようになった
やまーがビジネスを教えた人たちに囲まれたりして
かなり快適な・ストレスのない生活を
送ることができています。
やまーの日常は、ザッと説明するとこんな感じです。
✅1日30分~1時間程度のメンテナンスだけで毎月200万円以上の収入を安定して叩き出す
✅弱冠23歳の時点ですでに年単位でビジネスが安定しており審査も余裕だったので都内一等地の審査超厳しいタワマンに引っ越す。
(マジで家が5つ星ホテルみたいなもの。その後東京23区内で3回引っ越しましたが全部タワマンです。)
✅気が向いたら、お金も時間もあるビジネス仲間と「明日沖縄行こうぜ」と言って
30分後に飛行機の便を取って、翌日から遊びに行くことだってできる
✅沖縄で青い海・綺麗な夕日・美味しい料理をのんびり満喫して帰ってくると、
むしろ口座残高が旅行にいく前より増えている
✅居酒屋やレストランに行ったとき、値段なんていちいち見ないで毎回頼むかどうか迷いもせずいくらでも好きなものを食べることができる
✅遊園地に行ったときも値段を気にせずチュロスや限定ドリンクなど食べたいものを食べたいだけ食べることができる
✅満員電車とは無縁の生活を送っている
✅もう3年以上も毎日目覚ましをかけず好きな時間に起きている
✅「あー眠いっ!いま15分でも仮眠できたらいいのに…」と思いながら
ツラい思いをして仕事をする必要がない
✅昨日と今日で言うことが違う理不尽な上司にヘコヘコするような必要もない
✅職場にいる人の、こっちは関わらなくても向こうからちょっかいをかけてくるような幼稚な人間との人間関係に悩まされることもない
✅かつての大学同期たちより圧倒的に稼ぐことで「すげえな!」と言われる
✅家族や友達が誕生日のときは、気持ちに加えてとびきりのプレゼントや
綺麗なレストランでのディナーで相手を喜ばせることができる
✅「平日は仕事で忙しい。土曜日は疲れをとるために昼過ぎまで寝る。
日曜日はまた翌日からの仕事に備えるために早寝する…俺の人生の自由は…?」
という不安から完全に解放された
1年を通して安定して入金の嵐なので毎月給料日…というか
もはや毎週給料日みたいな感覚です。
(ちなみに自分は時計などデカめの買い物をするときは現金派です。
理由はなんとなく買うときの重みを感じるから。という気分的なもの笑
クレカで買ったほうがポイント貯まりますけどそれ以上に思い出に残したいので。
映画やドラマと一緒で一種のエンタメです。)
平日の昼間からクルーズ船を友達と貸し切って遊んでみたり。
etc…
(んんっ!?なんでこんな怪しい感じになっちゃったんだ…!??
信じがたいと思うかもしれませんが
まあまあ、続きもちゃんと読んでもらえれば
やまーが至極まっとうなことを話しているということは、
きっとしっかりとご理解いただけるはずです)
年単位で継続して真面目に仕事を頑張っていたら
気づいたらビジネス関連の人脈エグくなりすぎていて
なんと生の岸田総理大臣を見れる特別な会にも招待されるまでになりました。
※テンション上がりすぎて証拠動画撮ってきました笑
10秒だけなので見てみてください
↓
(そして麻生元総理大臣もおられました。現副総裁ですね。⇣)
自分だけではなく、やまーがビジネスを教えた人たちに関しても
ブログにコツコツ取り組んでもう9ヶ月も経つのに合計250円しか稼げてなかった人が
自分の指導下に入ったら開始2日で1万5000円の収益発生。
初月からいきなり月20万行き、
本業一本の焦りから開放され精神的にかなり余裕が生まれ
その後半年後に当然のように脱サラし、
今では毎月100万超え続けるようになりました。
他にも元々Twitterは自己流でやって商品も売ってみてはいたものの
毎月お小遣いくらいしか稼げていなかった人は
やまーから学んだところ1ヶ月半で売上100万突破し
「自分の2年半の売上をやまーさんに学んでから2ヶ月で突破してしまいました…」と報告を受けたり
他にも数万~数十万稼げるようになった人は数え切れず
ヨティさんというフォロワーの方
いい意味で人生が変わった人が続出しています。
いまでこそ順風満帆にビジネスが進んでいるものの
昔は、それはそれは悲惨なものでした…w
ということで、この記事では
やまーのプロフィール・生い立ちについてと
そこからどのようにして「自由に生きたい」と渇望するようになったのか
ストーリー形式で語っていこうと思います。
文章の長さ自体はちょっと長めですが、
ストーリー形式で書いているので
スラスラ読めるかと思います。
電車の中の暇な時間に読むのでも
ベッドの上でダラっとしながら読むのでも
すき家で牛丼食べながら片手で読むのでも
ぜひ、肩の力を抜いて
短編小説でも
読むかのようなつもりで、
もしくは、漫画でも
読むかのようなつもりで
読んでいただければと
思います。
それでは
はじまりはじまり~
貧乏、貧乏、貧乏。とにかく金のない生活をしてきた。
いきなり金の話になるのだが
(いきなりすぎるww)
とにかく私は“金のない”人生を歩んできた。
母子家庭だし、養育費も出ていない。
本当に家計が苦しい時には
エアコンやストーブを使わないのはもちろん
水道代すらもったいなくて、風呂に溜めたお湯に
消毒剤をまいて、
2~3日使いまわすようなことすらあった。
女手一つで育てあげてくれた母親には
感謝してるけれども、
とにかくお金には
不自由した生活を送ってきた。
(思えば養育費がなかったのは、端的に言ってしまえば
父親が”稼ぐ力のない男だったから”だ。
だからこそ
「俺は稼げる男になろう」なんて
かなり小さい頃から考えていたように思う。
幼いころから、ずいぶんとマセたことを考え、
そして、資本主義の残酷さに触れていたように感じる。)
たまに、母親が
どうにかお金と時間を捻出して
遊園地とか科学館とかに
連れて行ってくれることはあった。
けど、楽しいことには楽しいのだが、
どうも体の一部が
常にこわばってる感じがすると言うか
「親もかなり無理してるんだろうな」というのが
伝わっていたし、
常に遠慮が消えなかった。
お土産屋さんで欲しいものが目に止まったとき、
親は気を使って
「買う?」
と言ってくれたが
幼いながら、
「う~ん、別にいいや。
そんなに欲しいとも思わないし」
と強がって言ったりしていた。
(本当は欲しくて欲しくてたまらなかったのに。)
普段は親もあまりやまーに構ってる時間は
なかったが、
それでも気を遣って、ときどき
「映画見に行く?」とか、
「あのテーマパーク行く?」とか
「ボーリングしに行く?」とか聞いてはくれた。
ただ、そのたびに自分は、
「いくらするの」
ってまず最初に聞き返す
ずいぶんと嫌な子供だったなぁと、今にしては思う。
やりたかったゲームだって買えなかった。
友達がゲームボーイアドバンスや、
ゲームボーイSPをポンポン買っていく。
クラスの中はルビサファの話で持ち切り。
(本当は自分も欲しくてたまらなかったポケモン・ルビサファ。
けど買えない自分は、
「ポケモンなんておこちゃまのやることだ!ポケモンなんてだいっきらいだ!」と
友達相手にわめきちらしてなんとか平静を保っていた。
ずいぶんと卑屈になっていた。
「自分も欲しい」という一言が素直に言えなかったのだ。
楽しくプレイしていた友達からしたらいい迷惑だったと思う。ごめん。)
でも、自分は1万円以上もするゲーム機なんて
買えるわけがない。
当時から自分はパソコン少年だったので
勝手にパソコンを使って、
ヤフオクで
「何かの間違いで500円ぐらいで
ゲームボーイアドバンスが出品されてたりしないかなぁ~」
なんて毎日見てたりしたが、
そんなことあるわけなく…w
ただひたすら我慢していた。
兄貴のお古で、プレステとか64とかで
10年ぐらい前のゲームをやっていたりもした。
(兄貴が小さかったころは、まだ多少は
家計に余裕があったみたいだ。)
中学生のときも
時代はPS3が出て、もう5年も経とうと
するようなときなのに、
自分は10年前に出た
FF10のグラフィック・CGを見て
「スゲー!綺麗すぎる!新時代だ!」
って感動したりとか。
(まあ、たしかに今見てもそこそこ綺麗だけどさ…)
あと、PSPで友達がモンハンやってるのも
羨ましかった。
当然、自分はそんな新しいゲームやることなんてできなかったので、
変にこじらせて
「レトロゲーの魅力が分かる俺こそ大人だぜ!」
って思ったりとか。
今にして思えば完全に強がりだったが。
スマブラを数千時間やりこんで
「1時間当たり100円で楽しめていると考えたら
実に何十万円分にもなる!お得だ!」
と思ったりとか。
とにかく時間を浪費していた。
このような経験があったものだから、
とにかく卑屈な人間が生まれた。
「楽して生きてると後々ろくなことがないぞ!」とか
「我慢しなきゃ人間的深みは出ないぜ」とか
必死に自分に言い聞かせていたように思う。
そして、完全にひねくれてしまった自分は
「とにかく人と違った見方をするのがかっこいい」
「みんながやってることを否定しまくるのがかっこいい」と思っていた。
だから、自分は8歳ぐらいから15歳ぐらいまで
とにかくまず第一声が「いや、」という否定から入る
かなりうざい人間だった…
そして「いや、それって微妙じゃない?これこれこういうわけで~」って
相手を論破した”つもり”になったときは
鼻息を荒くして
「どうだ!みたか!」というような
内心、誇らしい気持ちになっていたものだった…
(今にして思えば、相手が言い返してこなかったのは
「論破されたから」ではなくて
「こいつの相手しても無駄だ…」と思われていたからだろう。)
当然、どんどんクラスでも孤立していった。
そして孤立すれば孤立するほど
ここでまた自分の卑屈なプライドが顔を出すのだ。
「俺は孤高の一匹狼として生きていくんだ!
お前らとの繋がりなんてなくてもいいんだよ…!」って
自分に言い聞かせていた。
ここでもやっぱり、「みんなと仲良くしたい」というのを
素直に認めることができなかったのだ。
高校に入っても、お昼ご飯は毎日108円の菓子パンのみ。
(こういうのですね。ランチパックは当時150円するのでちょっと高級品でした。)
友達は気軽にジュースやコーヒーを一緒に買ったり
ミルクティーを買ったりしていたが、
自分にとってそんなことは考えられなかった。
あとは、親の金でハワイ旅行行ったのを自慢してる奴に、
本気で殺意が湧いたりもしていた。
というか、お金がない状態は人を狂わす。
自分も、お金がなかったときには
本当に心に余裕がなかったように思う。
金持ちの家に生まれて、のほほんと生きてるやつに
とにかくとにかくイライラしていた記憶しかない。
高校生のときの自分にとっては
ラーメンが高級品だった。
それも、ラーメンの中でも安い
500円のとんこつラーメンを
「おいしい…おいしい…!」と
涙を流すほどの勢いで感動しながら食べていたものだった。
(たまーに食べることができた博多天神。自分にとっては高級フレンチのような存在だった。)
だって、たった500円のラーメンでも
毎日108円の菓子パンで昼ご飯を済ましてる自分からすれば
平日5日分だ。
700円のラーメンなんて超高級品だった。
模試の後の、自分へのご褒美ぐらいのときしか
食べられなかった。
そういえば、親からもらったお小遣いの一部で
親にプレゼントするとかいう
よくわからないこともしていた。
誕生日の日、そごうの地下で美味しそうなクロワッサンを
300円分ぐらい買って、包装して、あげた。
これでも親はかなり喜んでくれていたが、
個人的には
(なんだかなぁ)
と感じていた。
もちろん、たった300円のクロワッサンにも
気持ちは込めているが、
1年に1度の誕生日なんだし、
もっとちゃんとしたものをあげたいなと。
(確かに、お金がなくても気持ちを伝えることはできるが、
別にお金をかけたら気持ちが薄まるわけじゃないだろう。
お金と気持ち、プレゼントにはどっちも
のせればいいじゃないかって思うのだ。)
大学に入ってからも相変わらずだった。
いや、金がないよって。
サークルに入って、一番最初に先輩に連れられて行って
靴を買うところから始まったが、
「え、たかが靴に9000円もすんの!?」って。
「払えないよ!」って。
けど、自分以外のみんなは涼しい顔をして
買っていくのだ。
信じられなかった。
(結局そのときは
「あ、いとこから靴もらうことになってるんで今日は買わないっすww」
とか適当に嘘をついて買わなかった。)
あとは、サークルで学園祭の後の打ち上げで
参加費3000円の飲み会に行くのもお金がないからと
我慢したこともあった。
後でインスタのみんなの楽しそうな投稿を見て
泣きそうになったものだ。
(行きたかったなぁ…)
本当に行きたくて行きたくて、仕方がなかった。
“たかが”お金のせいで。
お金が原因で、行きたいところに行けない、
やりたいことができない人生なんて嫌だと
心底痛感した。
サークルでみんなで行く合宿にも基本的に行けなかった。
1年生の冬、タイミング良く3万円くらいギリギリどうにか用意できたときには
かろうじて2泊3日で皆と合宿に行けたが
実は本来であれば夏のその合宿は4泊5日だったのだ。
しかし4泊5日フルでいると5万円ほどかかるので
お金が足りなかったので、しぶしぶ途中抜けしたのであった。
本当はお金が許せば
最初から最後までいたかった。
そして、同時に親の金でのほほんと
合宿に参加しているやつらには心の底から嫉妬した。
自分は寝ても覚めてもお金のやりくりのことばかり考えて
合宿に行けなかったり行けたとしても途中抜け。
しかも合宿に数万円使うものだから
その後1ヶ月ほどは外食のラーメンで800円使うことすら
躊躇するような生活を送ることになる。
かたや、実家が太い同級生はそういった悩みなんて一切なく
当然のように合宿や飲み代にバカスカお金を使って人生を謳歌しているのだ。
自分からしたら彼らはヘラヘラ生きてるようにしか見えなかった。
もちろん、彼らにも彼らなりに人生の苦悩があったのかもしれない。
もしかしたらそれはやまーからは見えていなかっただけなのかもしれない。
しかし、少なくとも当時の自分からしたら
何の悩みもなくヘラヘラしながら生きている連中のようにしか思えなかった。
(過去を振り返りながら書いていて改めて感じるが
本当に「お金がない」って余裕がなくなるし人の心をゆがめると思う。)
さらにはやまーは一人暮らしをしていたので
なおさらお金が足りなかった。
千葉の実家から都内のキャンパスに通おうと思うと
片道2時間弱で往復で4時間ほども移動に時間がかかることになる。
それも毎日。
さすがにそれはあまりにもバカバカしいと感じたので
一人暮らしすることにした。
もちろん
「2時間通学するの我慢すればいいじゃん。俺の友達だと通学に2時間半かけている人も知ってるよ。」
という話があるのはわかる。
けど、一度きりの自分の人生なのに
ワクワクすることやウキウキすることを考えるのではなくて
「他にもっと大変な思いをしている人だっているのだから
お前もそのくらい我慢しなきゃ」というような
「我慢、我慢、我慢」という、我慢基準で物事を考えなければいけないなんて
「どう考えてもおかしい。こんな人生間違ってる!」
と感じて仕方がなかった。
と、そんな感じでだいぶ無理をして一人暮らしを始めたものの
家賃も自分で稼ぐ必要があったため
都内で45000円の、かなりの低価格で
夏には毎日、家のすぐ外の廊下にGが2~3匹サササササッ…と
動いているようなボロい家だった。
(まさにこんな感じ。夜は地獄)
下北沢に親の金でのんきに10万円の家に住んでる友達には
「お前こんなとこ住んでんの!?え!?マジで!
うわー俺ぜったい無理だわーww」
とか、めちゃくちゃバカにされた。
そして、やっぱりヘイトが溜まった。
汚い言葉ではあるのだが
当時は余裕がなかったから本当に◯ねと思った。
お金が理由で我慢しなきゃいけない人生なんて、もうイヤだ!!!
と、
こんな生活を送ってきたわけだから
とにかくお金に困らない生活がいいなと
そればっかり考えていた。
やりたいことがあったとき、
お金を一切気にしなくていい。
一ミリもお金が原因でためらわなくていい。
そんな生活がしたいと思った。
今までの自分は、起きている間ずっと、ずーっと
お金のことを考えているような感じだった。
何をするにも、まずお金がちらつくのが最優先で
考えているのが
「お金、お金、お金」
別に、なにもフェラーリやランボルギーニを
乗り回したいわけじゃない。
家賃100万円の家に住みたいわけでもない。
800万円する腕時計が欲しいわけではない。
キャバクラやクラブのVIPで一夜にして100万円使いたいわけでもない。
けど、
毎日ランチに1200円使っても1ミリも痛くないとか、
「旅行に行きたいなー」って思ったら迷わずいけるとか。
そういう、常識の範囲内の贅沢は、
一切のためらいなく、
一切の迷いなく、一切の遠慮なくできるような
生活が欲しかったのだ。
ただ、正直かなりこじらせていたのも事実だと思う。
言ってしまえば「金、金、金」というような感じだったが、
今にして思い返してみても
それまで経験してきたことを考えれば、
お金を第一に考えてしまうのも無理はなかったかなと思う。
そこで本腰を入れてWebスキルを学ぶことに。1年間の時給30円の修行期間の末に大学生で月収100万円突破!
大学に入って1年目は
塾講師と居酒屋バイトの掛け持ちで食いつないでいたものの
「お金が欲しい!どうしてもガッポリ稼ぎたい!」
という強い渇望があったため
大学2年生以降はWEB周りのスキルを
本格的に学び身につけることにした。
スキルを学び始めたところでいきなりお金になるわけではないので
最初の半年ほどは勉強しても全然お金にならない
時給換算30円とかの日々が続いた。
しかし地道にコツコツ勉強を継続したかいあって
WEB周りのことは一通りこなせるようになった。
WordPressを設置することはできるし、Webサイトを作ることだってできるし
SEOでアクセスを集めることだって出来るようになった。
そしてこのスキルを活かして企業を相手に
Web集客のコンサル、受託案件をこなすことで稼ぐようになった。
この時はそれなりに大きな企業相手にビジネスをやっていた。
もちろん楽天やソニー、Nintendoと言った超大企業相手と関わっていたわけではない。
それでも社員数10名以上・年商3億円以上など
会社としてそれなりに大きくやまーより
はるかに実力ある経営者の会社を相手に仕事をもらって
WEB回りだけ手伝わせてもらっていた。
一番大きい取引先の企業では年商100億円を超えていた。
上手く話が進んで1つの会社と取引が決まると
だいたい月額20万円から30万円の継続収入となる。
だから取引先が4~5カ所ぐらいあれば
月収は100万円を超えた。
この時はとにかく何が何でもお金を稼ぎたいと思っていたので
取引先が一つ決まって月20万、
2箇所目が決まって月50万。
さらに取引先の社長が他の社長に紹介してくれて
取引先が5箇所になって月100万円超えた!
と大喜びしていた。
とにかくお金で不自由してきた人生なのだから
大学生にして月収100万円を超えて
「これで俺の人生の悩みは全て解決した!
俺の人生はここから何一つ不自由ない最高なものになるだろう!」
と有頂天だった。
しかし、この時のやまーはまだ未熟すぎて
月収100万円の裏側に潜む〝とある落とし穴〟に気づいていなかったのだ…
毎月100万稼いでも、こんなに忙しいんじゃぜんぜん幸せじゃないじゃん…
それは
「他の社長から仕事を貰っている状態だと人生が全然自由じゃない」
ということである。
普通は個人事業主として一人で小さく何かをやっているよりかも
年商3億円や、なんなら年商100億円を超える企業と取引ができれば鼻高々で
「すごい!羨ましい!」と思うような人がほとんどだろう。
しかしやまーとしては
これでは本当に自由な幸福度の高い人生は手に入らない、ということを学んだ。
なんと言っても自由がなさすぎる。
「大きな企業相手と取引してるぞ!」とは言っても、
相手の社長の方が『仕事をあげてる側』で
やまーの方が『仕事をいただいてる側』なのだ。
極端に言ってしまえば
お金を払って家のことをやってもらうご主人様と
お金をもらって奴隷のように皿洗いや部屋掃除、洗濯物などをやるようこき使われてる召使いのような感じだ。
要するに立場が対等ではなく
完全に取引先の相手の社長のほうが上なのだ。
「おい、お前。いま俺が仕事をあげてるから稼げてるけど
俺がこの仕事を取り上げたらお前は稼げなくなるんだろう?」
ということを相手の社長もわかっているのである。
(もちろん直接こんなあからさまには言ってはこないが
心の奥底では理解していることだろう。)
だから、友達と金曜日に心おきなく飲み会しようと思っていたのに
22時ごろにLINEやチャットワークやSlackに
取引先の社長から
「サイトのこの部分どうなってる?」
とメッセージが来て
すぐ対応しなければいけないから飲み会を1回抜けて
タクシーで急いで家に帰って
半酔いの上手く働かない頭でどうにか作業をして終わらせて
12時からまたオールしてる友達のところに合流したり、
ディズニーランドのホテルに泊まる日で
ゆっくり満喫したいなという日でも
連絡が来たらすぐ返さなければいけなくて
全然夢の国気分を味わえず、
挙句の果てにはこの日もやはり23時半ぐらいにチャットワークにメッセージが来たので
その対応をしなければならず
せっかくディズニーのホテルに泊まっているのに
深夜にパソコンを開いて目をしばしばさせながら仕事をやる羽目になったり…
というような有様だった。
「お金を稼げてもこれじゃ全然自由じゃないじゃん。
あくまでも修行期間だと覚悟を決めれば、数年ぐらいならこの生活は我慢できるかもしれない。
しかし、この生活を50歳や60歳まで何十年も続けることになるのだとしたら
やっぱり自分の思い描いた人生ではない。」
という考えに至る。
そして、取引先の社長の方が立ち位置が強いということを象徴する
とある地獄のエピソードがあるので
それを今から話そうと思う。
名付けて
『カラオケ・おチン◯ン事件』
だ。
やまーは体育会系ノリで上司に気に入られて出世するとか
取引先に媚びを売って仕事をもぎ取ってくるとか、そういうのが苦手だ。
人によっては「ゆとりっぽい」とか「気合いが入ってないな」とか思われるかもしれないが、
苦手なものは苦手なのだ。
こういうのを「甘っちょろい」と思い
「仕事は飲み会の接待で取ってくるもの!」
みたいな考えの人は、私とはちょっと合わないかもしれない。
しかし、逆に私と同じような考えを持っている人だって一定数いるとは思う。
きっと今この記事を読んでくれているあなたもそうだろうか?
このころ、やまーが仕事でよく関わる方々は7人ぐらいいて、ほとんど全員30歳より上だった。
年商数億~数十億円規模のすごい人だらけだし、中には例の年商100億円の社長もいた。
20代は自分と、もう1人だけ。
当時22歳の自分と、自分より3つ上で25歳の先輩的なポジションの人がいた。
体育会系で体張るおもろいキャラみたいな感じの先輩で
フリーランスエンジニアで社長たちから案件をもらって
週に70時間働くくらい超ハードワークして
だいたい月収100万円~150万円を毎月うろちょろしているような感じだった。
(一応ここで伝えておきますと
仕事を振ってくださった社長の方々には非常に感謝をしています。
お世話にもなりましたし、その時の恩義は忘れていません。
ただ、価値観が合わなかったというだけです。
ですから、やまーと価値観は合わなかったのですが、悪く言いたいわけではなく
感謝しているということだけはしっかりと書きとめておきます。
『不義理な人間はろくなことにならない』
これは人生の鉄則ですね。)
そして、ある日そのグループで
「深夜飲みに行こうよ」という話が
LINEグループに投下された。
やまーも行っても良かったのだが、その時は先約が入っていたので行けなかった。
そのまま寝て
朝起きてLINEを見て驚いたのだが
・
・
・
25歳の先輩がカラオケでパンツまで脱いてチ○ポを出してる写真が
「ウケるwwww」
というような感じでLINEグループに貼られていたのだ。
「おお、まじか…」
確かに先輩はすごい体張る人だし、明るいし、
体育会系ノリで陽キャだし、あんまり抵抗がないのかもしれない。
だから先輩的にはそんなに大変な思いをしてる感覚もなくて
普通のノリでやってるのかもしれない。
(もしかしたら裏では実は泣くほどイヤだったのかもしれないが…
真実は本人のみぞ知るところだ。)
そして、この体を張るおもしろい姿勢が気に入られて
社長たちから仕事ももらっていた。
逆に言うと、収入源のほとんどが社長たちに振ってもらう仕事だったので
先輩は社長たちから気にいってもらえなくなって、仕事を振ってもらえなくなったら
収入が激減するわけだ。
生殺与奪の権を握られている状態だった。
そして、寝起きにスマホを見て
LINEグループに貼られたチ○ポを見てやまーは確信した。
「これは将来の俺の姿だ。」
と。
幸いその時点で飲み会に行っても
まだやまーにそこまで無茶ぶりが飛んでくることはなかった。
ただ、それはまだ関係が半年程度だったから
向こうにも遠慮があり、無茶振りしてこなかっただけの話。
もっと1年や2年と長い関わりになって、会う頻度も増えて
距離が縮まれば
きっと社長たちの性格的に、やまーにも飲み会でパンツを脱ぐ指示が
将来どっかのタイミングで絶対飛んでくることだろう。
そして、もし私が収入源を社長たちからの仕事だけに依存していたら
断ることもできないだろう。
断って嫌われて仕事もらえなくなったら
収入が月100万からいきなり月3万になってしまうのだから。
ここで、先輩は体張るタイプだし、あまり気にしないでこなせるのかもしれないが
先輩と私は性格というか、人種が違うのだから
私はこう思った。
カラオケでチ○ポを出してまで手に入れなきゃいけない仕事って
いったいなんなんだろう…
やっぱりやまーの価値観からすると、
そこまでしてやらなければいけない仕事なんて
この世に存在しないとしか思えなかったのだ。
将来子供ができて
(実はパパにはな、言えない秘密があってな…
カラオケでチ○ポを出して社長たちに笑われて
仕事を取ってきた過去があるんだ…)
なんて思いたくないなと、
そういう気持ちがまっさきに出てきた。
そこからやまーは
「社長たちから仕事を振ってもらうというところに収入源を集中させるのではなく
自分1人で完結するビジネスにやっぱり注力しなければダメだ!」
という気持ちが強まったのだった。
会社員の人でも逆らえない人からの無茶ぶりに疲弊している人、多いと思う。
会社員で給料を上げようと思ったら、出世しなければいけない。
しかし、会社で出世するためには、上司に気に入られなければいけない。
誰を出世させるか決めるのは上司なのだから。
社風にもよるとは思うが、体育会系寄りの会社だった場合
給料を上げようと思ったら上司の無茶ぶりには答えるしかないのだ。
革靴でビールを飲むとか、忘年会で変態白鳥コスチューム着させられるとか、
そこまでではなくてもみんなの前で
いきなり一発芸を強要されるレベルであればいくらでも存在することだろう。
そういう場面で、人によって感じ方は様々だと思う。
✅本当に何も気にしないでできる人
✅上司に気に入られるためにいじられキャラをやっているが、本当はしんどいなぁと思ってる人(けど言えない)
✅自分がそういうことやってもキャラじゃないから盛り上がらないし、やりたくないから「いや、自分はやらないっす…」と断っているけど、これじゃあ出世できないしなぁと思って困っている人
などなど。
そして「無茶ぶりとか本当は嫌だなぁ」と思っているような人は
ここでかなりのストレスを感じて人生の幸福度がだいぶ下がってるはずだ。
けど、会社で働いている限りは
出世や給料が上がるかどうかの問題と密接に関わっているので
無茶ぶりとも向き合っていかなければいけない、避けては通れないとなるわけだ。やはり。
こういう本来の仕事の内容とは関係ない部分で
ストレスを感じたりQOLが下がったりするのって
バカバカしいとやまーは思う。
仕事は仕事なのだから、仕事の内容で評価されればいいだけの話なのに
上司の無茶ぶりに応えられるかどうかといったような部分で給料が決まってしまう。
このように相手が取引先の社長にせよ、自分の会社の上司にせよ
決定権が他人に委ねられいていて生殺与奪の権が握られている状態だと
自由な人生は手に入らないのだ。
そこで『Twitterを使ったコンテンツビジネス』ですよ。自由もお金も手に入るあまりにも最高すぎるビジネス
そこでやまーはいろいろ調べていく中で
『ツイッターを使ったコンテンツビジネス』に目をつけた。
(Xに名前変わりましたね。)
これであれば自分1人でビジネスを完結させることができる。
取引先の社長なんて関係ない。
社長から嫌われたら仕事がもらえないから
彼らの言うことを聞いて飲み会でチ◯ポを出すしかない…ということとは無縁になる。
「深夜に取引先の社長からメッセージが来たから、北海道旅行中なのに急いでパソコンを立ち上げて返信しなければ!」ということだってない。
もちろん、商品を買ってくれるような方からの質問には答える必要があったりはするが
深夜に質問が来ていたら、次の日のお昼ごろに返せば十分なので
社長からメッセージが来た場合の「深夜でも今すぐ返さなければ」というような状況とは雲泥の差だ。
実際、ビジネスの全てを自分で決められる『ツイッターを使ったコンテンツビジネス』に手を出したのは大正解だった。
Twitterに取り組み始めてからツイッターの方の収入がどんどん伸びていき
元々社長からもらっていた案件も
「そろそろこの案件での収入がなくなっても大丈夫だな。」
となってからは案件を受け付けるのをやめた。
それ以降はとにかく自分1人で完結できるビジネスである
Twitterでのコンテンツビジネスに集中し収益を伸ばしていって、
やがて収益も月200万を突破し、むしろ社長たちから案件をもらって仕事していたとき以上に稼げるようになった。
そして昔のやまーと違うのは
お金を稼ぎつつも同時に圧倒的な自由が手に入ったことだ。
普通は「年商100億のこんな大きな会社と取引しています!」というほうが
かっこよく感じられるし、そういう方向性を目指してしまうのかもしれない。
逆に一人で完結するビジネスをやっていると
なんだか規模が小さくてしょぼく感じられてしまうのかもしれない。
しかしこれは見栄にとらわれた選択だ。自分の自由を犠牲にしている。
「なんかすごそう感」を求めて大きな企業と取引するよりかも、
「やまーにとっては人生で本当に求めているのは自由である。」
ということを理解して自分一人で完結するビジネスを伸ばしてからのほうが
よっぽど快適で、なんの縛りもなく
何不自由ない幸せな日々を送れている。
生まれてこれて良かった。自由というなによりの幸せ
こうして掴み取った自由な日々を満喫していて感じるのは
「なんて幸せな日々なのだろう。」
ということだ。
やまーは
「こうしたい」
と思ったときに
何らかの制約や縛りで自分の思い通りにできないことがあると
とんでもなくストレスを感じてしまう。
本当にストレスでストレスで仕方がないのだ。
まるで全身に蕁麻疹ができそうになるし、
「あーイライラする」と髪の毛をかきむしりたくなるし、
貧乏ゆすりもめちゃくちゃしそうになるし、
もし目の前にボクシングのサンドバックがあるなら思い切り殴りたいような衝動にかられてしまう。
もちろん全部我慢するのだが、我慢するとそれはそれでやはりストレスが収まらず
心の中で「めっちゃストレス!うおあああああ!」と叫んでるような感覚になってしまって
本当に精神衛生的に良くない。
とにかく耐えられないのだ。
だから
「できないから我慢しよう。」
ではなくて、
こういった壁にぶつかるたび毎回
「自分の理想を実現するためにはどうすればいいか?」
ということを考え、実際に行動に移し、頑張ってきた人生だった。
そんな「自分の思い通りにいかないストレス」の中でも
「自分の自由な時間がない」というのは、最も深刻な問題だった。
まず、遊ぶ時間がない。自分の好きなゲームをする時間もない。
あと常に疲れていてゆっくり休む暇もない。
毎日やりたくもないことに拘束される日々。
仕事を毎日8時間もやりたいわけがない。
仕事なんぞに1日の大半の時間を拘束されていいわけがない。
自分はとにかく人生を自由な状態にしておいて
そして自分がやりたいと思ったことを自発的にやることで
人生を満たしたいと考えている。
これが本当に幸せな人生だと確信している。
仕事だって
「これをやらなきゃ、会社の言うこと聞かなきゃ、来月の給料25万円が入ってこないから生きていけなくなっちゃう…」
という状態で向き合うのであればちっとも面白くないし苦痛でしかないだろう。
しかし、
「別にこれやらなくてもお金に余裕あるけど
自分の考えた施策がバチッとハマって結果出るのが楽しい。」
「自分の教えた人が成果を出して感謝されるのはやっぱり嬉しい。」
そんな気持ちでやる仕事は、上司から強制される仕事とは打って変わって楽しいものだ。
実際やまーも基本は自動化で商品を売って労力がかからないようにしつつ
コンサルを受け付けるときも人数制限を設けてとりすぎないようにして
余裕をもって対応できる人数に絞るようにしている。
桃太郎電鉄(通称・桃鉄)のゲームをイメージしてみてほしい。
あれはすごろくみたいなゲームをやりながら社長として資産を増やしていくゲームだ。
あれはあくまでもゲームだから楽しみながらみんなやるし
楽しみながらやっていたら(ゲームの中の話ではあるが)お金がどんどん増えていく。
逆に桃鉄をまるで実際の仕事のように死んだ目をしながら、眠い目を擦りながら
「つまんね~マジではやく終わらせて~」と思いながらやるような人なんて1人もいない。
まさにこのような感じで、
現実世界のビジネスでも
桃鉄みたいにゲーム感覚で楽しみつつ続けていたら
収入がどんどん増えていった!
という形が一番の理想だとやまーは考えている。
今のやまーも、余裕のある状態でビジネスを日々続けてはいるものの
とくにこれといった目標は決めていない。
「引き続き右高上がりで伸びていけばいいな~」
くらいの感じだ。
普通は
「5年以内に、年間利益1億円!」
など目標を決めて
「この目標を達成できなかったら俺は負けだ!」
と自分を追いこんで頑張るものなのかもしれない。
実際そうやってストイックに何年もずっと頑張り続けられる人たちはすごいと思う。
サイバーエージェントの社長の藤田さんの本に
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』という本まである。
こうやって自分を追いこんで頑張り続けられる人は本当にすごい。
しかし、こういう「目標のために常に焦りを感じながら頑張り続ける」というスタンスは
やまーとしては断固反対だ。
疲れてしまうし、性に合わないのだ。
だから今のやまーは、仕事が義務のように感じたり、仕事に追われているような感覚になっているというより
むしろゲームのレベル上げで自分をどこまで強くできるかチャレンジしているような感覚に近くて、
楽しみながらやれている。
高い目標を掲げて自分を追い込むよりも
かえって仕事も高い生産性でこなすことができるし
焦ることなく長期的な目線で適切な施策を打つことができたりして
結果として収入がまた伸びる、という完全に勝ちのスパイラルに突入することができる。
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』というより
むしろ
『自由でなけれは、人生じゃない。』
だ。
何にも縛られない自由な人生の象徴。突然で完全ノープランのマニラ旅行
先日もやまーと同じように気ままで自由な毎日を謳歌しているビジネス仲間と
マニラ旅行に行った。
マニラ旅行に行くことになったきっかけも特に深い理由はない。
ご飯を食べていて
「旅行行きたいね。国内じゃなくて海外行こうよ。」
「いいね。」
「バンコクかマニラ行きたいな。どっちでもいいけど。」
「マニラ行ってみるか。」
たったこれだけの話だ。
それで決まってもう1人平日からこれる友達を誘って
さっそく飛行機を次の週で取って、マニラ旅行が決定した。
マニアでの旅行計画も、
「とりあえず五つ星ホテルに泊まりたいよな。」
と話してヒルトンホテルを最終日に予約。
それ以外はノープランで突撃することにした。
他の日の宿すら予約せず、どこに行くかもまともに決めず、旅行当日を迎えた。
「マカティとBGCとケソンという街がおすすめらしい」
という軽い情報だけ調べて、本当にノープランだったが、
行きの飛行機でたまたま隣の席だったフィリピン人(おそらく富裕層)と仲良くなって
フィリピンのことをいろいろ案内してもらったり、
マニラに旅行中であることをインスタに載せていたら
友達から
「今マニュアルにいるの?現地にインスタグラマーの友達いるから紹介するよ!」
と連絡が来て
会って、家(プール付きタワマン)にも招待してもらったり、
そんな感じでノープランで行ったにも関わらず
結局毎日予定が全部埋まった旅だった。
宿も毎日違うホテルをその日活動していたエリアに近いところで三ツ星ホテルとかを取って
その日の予定に合わせて突発的に決めて転々としていた。
初日
二日目
三日目
といった感じだ。
マニラだとどのホテルも当たり前にプールがついているのがすごい笑
そして最後のヒルトン
さすがに格が違った。
(けど部屋の中では友達と超ダラダラしていました笑)
「このスケジュールの柔軟さ、自由さ。
圧倒的に融通が利く人生、本当に素晴らしいな…!」
と痛感した。
複雑になりすぎた現代社会。僕らはもっと自由を求めるべき。
とにかく我々は元々
もっと自由な状態で生まれてきたはずだ。
古代ギリシャやローマの人たちはなによりも「自由であること」「余暇」を大切にしていた。
そして「労働」は「なるべく少ないほうがいい。労働が多いようだと負け組」というのが常識だった。
労働するにしても1日3~5時間しか労働しなかったそうだ。
これが本来の人間のあるべき姿だろう。
「仕事なんてしたくないわ~」というのは人間にとって当たり前の本音だろう。
にもかかわらず、いろいろごちゃごちゃと文明が発展してきて、
文明が発展したことで便利になったのはいいのだが、
この社会の上の人間たちにとって都合がいいように
大衆がいろいろと洗脳されているのが今の世の中だ。
毎日8時間働くのが最低ラインだとされている。
8時間労働でホワイト企業と言われて、ブラック企業だともっと働く。
おかしくないか?8時間の時点で働きすぎだ既に。
本当に意味がわからない。
そして
「毎日こんなに働くのがつらい」
と言うと、他の社会人が
「そんなに甘い気持ちだと世の中でやっていけないぞ!」
と攻撃してくる。
これは会社に雇われているいわば奴隷同士が
頼まれてもいないのにお互いを勝手に監視している状態なわけで、
非常におかしいなことじゃないだろうか?
この社会の上の人間からすると笑いが止まらないことだろう。
なんせ人間の
「お前だけラクするなんてズルい!」という気持ちによって
何も言わなくても勝手に奴隷が奴隷同士お互いに監視し合っているのだから。
こんなに都合がいいことはないだろう。
こんなおかしいな常識に染まって今の世の中の人たちは生きているのだ。
そもそも週5日も働いて休みが土日のたった2日しかないのもありえない。
5日間の疲れがたった2日で取れるわけがないだろう。
最低でも2日に1回は休みたいところ。
できるならば週5で休んで週2日仕事するので妥当なくらいだ。
とにかくこの幼少期から我々に行われている洗脳から解かれて
自分の自由な人生を生きるようにしよう。
会社のため、組織のため…
家族のためなら頑張るのもわかるが、
会社や組織のために頑張ったところで
結局家族でもなんでもない「赤の他人の社長が作った会社」のために
自分の人生を切り売りしていることにしかならない。
そんな他人のために自分の人生を明け渡すのはやめよう。
幼少期から我々に植え付けられる洗脳から解き放たれ
自分の人生を取り戻そう。
まとめ
・・・
ということで、やまーの自由についての理念を語ってみました。
長くなったのですけど、ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
きっとあなたにも共感してもらえるところが多くて、
途中からは引き込まれてここまで読んでくれたんじゃないかなと思います。
本当に長かったのですけど、ありがとうございました。
感想をツイッターのDMでもメルマガへの返信でも
Twitterのリプライでもなんでもいいので
待ってます!
何か少しでもあなたの心に響いたものがあれば
ぜひ送ってください。
久々にかなりの長文書いたのでけっこう大変でした。
頑張って書いたので、感想いただけるととても嬉しいです。
(一行でも!
「ちゃんと考えて送ろう」と思って結局そのまま送らないよりかは、
一行でも送ってもらえたほうが励みになります!)
また、「自由な人生サイコー!」というのは存分に伝わったと思うのですが
自由を手に入れるためには
自動化
が必要不可欠です。
この自動化については別の記事で詳しく書いたので
よければこちらも読んでみてください。
「なるほどね。こうすればいいんだね。」と
理解できることかと思います。
それでは!
私はハタチすぎから自分でビジネスを初めて
月100万~200万と稼ぎ続けています。
しかも単発だったり運が良かったりしたときだけじゃなくて
年間2000万~の稼ぎを年単位で安定して出していたので
ちゃんと仕事していないとまず審査通らない
財閥系の都内タワマンにも住み続けています。
関わる仕事で実績出し続けていたら
仕事つながりで人脈エグくなって
ついにはあの岸田総理大臣の政治の会にも招待されるまでになりました。
(証拠動画。)
けど、いきなりこう聞くと意味分からないですよね。
私も昔の自分がいきなりこの話聞いても意味わからないと思うので
気持ちはありありと理解できます。
ただ、事実なのです。
「あなたは才能あったんだろうなぁ~」「すごいなぁ~」
とありがたいことに言ってもらえることも多いですが
本当に全くそんなことありません。
昔は8つ切り食パン1枚で朝ごはんと昼ごはんをかねて
夜ご飯までしのいでいたりしたし
居酒屋バイトしていたときも使えなさすぎて
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」という煽りを先輩から受けたことすらあります。
しかし、そんな自分でもここまで稼げるようになったし
人生は昔とくらべて明らかに充実しはじめました。
平安時代に生まれたならまだしも、
今の時代なら、結局
『正しい方法を学んで』『今日から一歩ずつ進んでいけば』
誰でも同じように稼げます。
私が
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」
と先輩から言われるくらいボロボロな生活をしていたところから
ここまでこれた過程も一つ一つ全部教えていこうと思います。
私のブログを読んで
「やまーって人、いったい何者なんだ?」
と、ちょっとでも興味を持ってもらえたあなたは
ぜひ読んでみてください。
↓