こんにちは。やまーです。
自分、色んな好きな曲があるんですけれども
ちょっと気付いたことがありまして
『何かに挑戦しているとき』には
適当に邦楽を聞いていると挫折につながってしまうことが多いなと。
「いやいや。この曲聴くとやる気出るんだよ。」
と思ってる曲もあなたにもあるかもしれませんが、
落とし穴があって、場合によっては逆効果で
むしろ挫折を誘導している可能性もあると思いましたので
ちょっとそのあたりのことを書いていこうかなと思います。
挫折が一番の敵
副業収入を伸ばしていく、そして果ては独立脱サラを目指す…にあたって
結局一番の敵は
挫折
です。
挫折さえしなければ、確率1%のガチャを引きまくるみたいな感じですから
どこかしらで成功はしますが
挫折してしまったら施行が止まるので
もうそこで成功への道は途絶えてしまいます。
そういう意味で、最優先で防ぐべきは挫折であり
挫折しないことに全力を注ぐべきなのです。
しかし、挫折に関係して
邦楽にはある注意点があるのです…
邦楽は波がある
まず知っていただきたいのが、邦楽は波があるということです。
物語調のものが多いんですよね。
これは他の国のKPOPやEDMと比べると顕著で
邦楽はAメロ→Bメロ→サビという構成の中で
まるで物語や映画のように曲が進んでいって、
サビで一気に盛り上がりのピークを持ってくる…
という構成で非常に起伏が激しいのが
邦楽の全体的な特徴です。
こういったストーリーチックな曲調が主流の文化になっていることもあり
歌詞自体も物語調なものが多いです。
つまりは
「ウェーイwwwww絶好調だぜーwwwww」
という曲より
「あんなに大変だったけれども…
辛い日々を乗り越えて頑張ってきた…(号泣)」
という曲のほうが邦楽にはめちゃくちゃ多いんですね。
その代表例が栄光の架け橋です。
わかりやすいから栄光の架け橋を取り上げましたけど、
邦楽の大体の応援ソングって
「辛いこともあるけど…頑張ろう!(しみじみ)」
みたいな構成になってると思います。
「マジで人生最高だぜ!イージーすぎwwww
希望しかないわwwww」
みたいな曲って少ないですよね。
図に表すと、こんな感じになってるということです。
めっちゃざっくりとしたイメージですけど。
挑戦中に聴くと波の下の部分がよくない
で、この邦楽特有の
波の下の部分が良くないんですよ。
「もちろんツラいこともあったけど、
でも頑張るぜ!」
っていう最終的には前向きな曲が多いんですけれども、
やっぱり
「何かに挑戦していて、
けどまだ思うように結果が出てない時期」
とかってここに気持ちが引っ張られがちなんですよね。
気分が沈んでしまって
「ああもうだめだ~」というふうに心が折れてしまいがちなんですよ。
迷いが生まれから手が止まるわけですけれども
邦楽を聴いているとこの部分で迷いが生まれてしまいやすいわけです。
もちろん、最終的には
「いや、でも頑張ってきたよ。よくやった。」みたいな
前向きな方向に持っていくために、前向きな気持ちを際立たせるために
「大変なこともあったよねえ」みたいな部分が登場するわけです。
要は最後の成功に向けて『感情のJカーブ』を掘っているわけです笑
ですが、ここの引力が強すぎて、ここに引っ張られて
「あーもうだめだ。投げ出そうかなー」
ってなりがち、気分が沈んでしまいがちなのが邦楽なのです。
栄光の架け橋とかも聞いててやっぱしんみりした気持ちになりますよね。
ですから、邦楽はどういうときに聴くのが良いかというと
結果がめっちゃ出てて、精神的にゆとりがあるときに聴くのがいいのです。
結果が出てるときというのは精神にゆとりがありますから
「いやー大変なこともあるけど、それも人生だよな!笑」みたいな部分も受け止めた上で
「いやー頑張ってきたわ俺!笑」みたいな感傷に浸ることができます。
「いやあ、しみじみ頑張ってきたわ俺…笑」
と感傷に浸るのは
言わばエンタメです。
エンタメは余裕があるときじゃないと楽しめません。
切羽詰まっているときはエンタメをエンタメとして楽しむ余裕がないのです。
それどころじゃないので。
しかし、
「これから結果を出すところだ」
「まだ結果が出るかわからないけど頑張るぞ!」
という段階ではあまり精神に余裕がありませんから
「人生、大変なこともあるよな。」という部分をしみじみと楽しむ余裕もないわけです。
なんなら気持ちがナイーブになってきて
そのまま挫折へ引っ張られてしまう危険も大いにあるということですね。
特にWANIMAがおすすめ
というわけで
「まだ結果出てないけど、これから頑張るぞ!」という場面では
猪突猛進が大切になってきます。
「絶対自分はうまくいくに違いない!」と信じきる。
上手くいかない未来なんて想像しない。頭の中で一ミリも考えない。
そのぐらいの勢いがないと人間は手が止まってしまいます。
であれば、こういう時期はとにかくひたすら勢いのある曲を聞く方が
個人的にはオススメです。
私がよく聴くのは
- EDM
- ゲームのかっこいい曲
- そしてWANIMA
ですね。
先ほど、日本の邦楽は物語調の側面が強いのが特徴と書きましたが、
逆にいうとEDMは物語っぽさの要素が弱く
「とにかくBGMがかっこいい!」というような部分が強いので
お気に入りのEDMがあるならそれを聞くのが良いでしょう。
あとはゲームのかっこいい曲もいいですね。
自分はゲーム好きなのでお気に入りの戦闘BGMとかたくさんあって
やる気が出てくるのでよく聞いています。
(最近はポケモン剣盾のバトルタワーの曲がお気に入りです。)
(あとゼノブレイドの戦闘BGM全般も好きです。)
そして最後に、WANIMAですね。
WANIMAのBGMは良いですよ。マジで。
陽キャすぎてアレルギーで聴く前から食わず嫌いしている人もいるかもしれませんが
悪いこと言わないので聴いてみてください。
特におすすめは「やってみよう」です。
「なんかツラいこともあったけど…」みたいな邦楽のお約束全部すっ飛ばして
「最高~wwwとにかく最高~www」
という曲なので
なにかに挑戦しているときのお供としてはマジで最適な曲です。
というわけで、今回は邦楽のしんみりとした部分に気持ちが引っ張られて
挫折してしまうことがあるという部分について解説してみました。
きっとこのページを読んでいるあなたは
「副業で稼ごうかな」とか挑戦してる最中だと思うんですよね。
であれば、今回の内容は
挫折しない
という面においてめっちゃ役に立つ内容だと思うので
ぜひ参考にしてみてください。
「やってみよう」聴いてみてくださいね。
マジで、挫折しなければ最終的には勝てます。
頑張りましょう
私はハタチすぎから自分でビジネスを初めて
月100万~200万と稼ぎ続けています。
しかも単発だったり運が良かったりしたときだけじゃなくて
年間2000万~の稼ぎを年単位で安定して出していたので
ちゃんと仕事していないとまず審査通らない
財閥系の都内タワマンにも住み続けています。
関わる仕事で実績出し続けていたら
仕事つながりで人脈エグくなって
ついにはあの岸田総理大臣の政治の会にも招待されるまでになりました。
(証拠動画。)
けど、いきなりこう聞くと意味分からないですよね。
私も昔の自分がいきなりこの話聞いても意味わからないと思うので
気持ちはありありと理解できます。
ただ、事実なのです。
「あなたは才能あったんだろうなぁ~」「すごいなぁ~」
とありがたいことに言ってもらえることも多いですが
本当に全くそんなことありません。
昔は8つ切り食パン1枚で朝ごはんと昼ごはんをかねて
夜ご飯までしのいでいたりしたし
居酒屋バイトしていたときも使えなさすぎて
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」という煽りを先輩から受けたことすらあります。
しかし、そんな自分でもここまで稼げるようになったし
人生は昔とくらべて明らかに充実しはじめました。
平安時代に生まれたならまだしも、
今の時代なら、結局
『正しい方法を学んで』『今日から一歩ずつ進んでいけば』
誰でも同じように稼げます。
私が
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」
と先輩から言われるくらいボロボロな生活をしていたところから
ここまでこれた過程も一つ一つ全部教えていこうと思います。
私のブログを読んで
「やまーって人、いったい何者なんだ?」
と、ちょっとでも興味を持ってもらえたあなたは
ぜひ読んでみてください。
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