やまーの価値観

飲み会で先輩がち○ちん出した画像がLINEで貼られる。「そこまでしてやるべき仕事ってなんだろう…」と思った話

こんにちは。やまーです。

私は体育会系ノリで上司に気に入られて出世するとか
取引先に媚びを売って仕事をもぎ取ってくるとか、こういうのが苦手です。

人によっては「ゆとりっぽい」とか「気合いが入ってないな」とか思われるかもしれませんが、
苦手なものは苦手なのです。

こういうのを「甘っちょろい」と思い、「仕事は飲み会の接待で取ってくるもの!」
みたいな考えの人は、私とはちょっと合わないかもしれません。

しかし、逆に私と同じような考えを持っている人だって一定数いるとは思います。

そんな方に、今回の記事は読んでもらえたら嬉しいです。

 

1時期、年上の経営者の方々と密接に関わっていて
それでよく仕事をもらったりもしていたのですが、

ある事件をきっかけに

「やっぱり自分で完結して生きていく力が必要だな…」

と強く実感した話をします。

よく関わっている経営者のグループがあった

一時期、非常によくお世話になっていた経営者のグループがありました。

7人ぐらいいて、ほとんど全員30歳より上でした。
30歳より上の人はみんな、年商10億は超えている社長ばかりでした。
中には年商百億円規模の社長だっていました。

20代は自分と、もう1人だけ。

当時22歳の自分と、自分より3つ上で25歳の先輩的なポジションの人がいました。

先輩はフリーランスエンジニアで、
社長たちから案件をもらって週に70時間働くくらい超ハードワークして
だいたい月収100万円~150万円を毎月うろちょろしているような感じでした。

体育会系で体張るおもろいキャラみたいな感じの先輩でした。

で、ここで伝えておきますと

仕事を振ってくださった社長の方々には非常に感謝をしています。
お世話にもなりましたし、その時の恩義は忘れていません。

ただ、価値観が合わなかったというだけです。

ですから、私と価値観は合わなかったのですが、悪く言いたいわけではなく
感謝しているということだけはしっかりと書きとめておきます。

『不義理な人間はろくなことにならない』

これは人生の鉄則ですね。

そしてある日起こった事件…

で、そのグループで「深夜飲みに行こうよ」という話が
LINEグループに投下されました。

私も行っても良かったのですが、その時は先約が入っていたので行けませんでした。

で、寝て

昼13時ごろに起きてLINEを見て驚いたのですが

25歳の先輩がカラオケでパンツまで脱いてチ○ポを出してる写真が

「ウケるwwww」

みたいな感じでLINEグループに貼られていたのです。

 

「おお、まじか…」

まあ確かに先輩はすごい体張る人だし、明るいし、
体育会系ノリで陽キャだし、あんまり抵抗がないのかもしれません。

だから先輩的にはそんなに大変な思いをしてる感覚とかもなくて
普通のノリでやってるのかもしれません。

(もしかしたら裏では実は泣くほどイヤだったのかもしれませんが…
真実は本人のみぞ知るところです。)

で、そういう体張るおもろい姿勢が気に入られて
社長たちから仕事ももらっていました。

逆に言うと、収入源のほとんどが社長たちに振ってもらう仕事だったので
先輩は社長たちから気にいってもらえなくなって、仕事を振ってもらえなくなったら
収入が激減するわけです。

生殺与奪の権を握られている状態でした。

 

そして、寝起きにスマホを見て
LINEグループに貼られたチ○ポを見て私は確信しました。

 

これは将来の俺の姿だ、と。

 

幸いその時点で飲み会に行っても
まだ私にそこまで無茶ぶりが飛んでくることはありませんでした。

ただ、それはまだ関係が半年とかだけだったから
向こうにも遠慮があり、無茶振りしてこなかっただけの話。

もっと1年や2年と長い関わりになって、会う頻度も増えて
距離が縮まれば

きっと社長たちの性格的に、私にも飲み会でパンツを脱ぐ指示が
将来どっかのタイミングで絶対飛んでくることでしょう。

 

また、幸い私は自分で構築している仕組みからの収入が
100万以上ありましたので
本気で断ろうと思えば断れたとは思いますけど

もし私が収入源を社長たちからの仕事だけに依存していたら
断ることもできなかったでしょう。

断って嫌われて仕事もらえなくなったら
収入が月100万からいきなり月3万とかになってしまうので。

 

で、先輩とかは体張るタイプだし、あんま気にしないタイプなのかもしれませんけど

先輩と私は性格というか、人種が違うので

私はこう思いました。

 

カラオケでチ○ポを出してまで手に入れなきゃいけない仕事って
いったいなんなんだろう…

 

やっぱり私の価値観からすると、
そこまでしてやらなきゃいけない仕事なんて
この世に存在しないとしか思えなかったのです。

 

将来子供ができて

(実はパパにはな、言えない秘密があってな…

カラオケでチ○ポを出して社長たちに笑われて
仕事を取ってきた過去があるんだ…)

なんて思いたくないなと、

そういう気持ちがまっさきに出てきました。

そこから私はなおさら

社長たちから仕事を振ってもらうというところに収入源を集中させるのではなく
自分1人で完結するビジネスにやっぱり注力しなければダメだ!

という気持ちがいっそう強まったのでした。

無茶ぶりに疲弊している人、多いと思います

サラリーマンの方でも会社の無茶ぶりに疲弊している人って
実はたくさんいると思います。

会社員で給料を上げようと思ったら、出世しなければいけません。

で、会社で出世するためには、上司に気に入られなければいけません。

誰を出世させるか決めるのは上司ですからね。

 

社風にもよるとは思いますが、わりと体育会系寄りの会社だった場合

給料を上げようと思ったら上司の無茶ぶりには答えるしかないのです。

革靴でビールを飲むとか、忘年会で変態白鳥コスチューム着させられるとか、

そこまでじゃなくてもみんなの前でいきなり一発芸を強要されるレベルであればいくらでも存在することでしょう。

で、そういう場面でいろんな感じ方をする人がいると思います。

  • 本当に何も気にしないでできる人
  • 上司に気に入られるためにいじられキャラをやっているが、本当はしんどいなぁと思ってる人(けど言えない)
  • 自分がそういうことやってもキャラじゃないから盛り上がらないし、ってか、やりたくないから無理だから「いや、自分はやらないっす…」って断ってるけど、これじゃあ出世できないしなぁとか思って困っている人

などなど。

 

で、「無茶ぶりとか本当は嫌だなぁ」と思っているような人は
ここで人生のQOLがだいぶ下がってるはずです。
かなりのストレスを感じているはず。

けど、会社で働いている限りは

出世や給料が上がるかどうかの問題と密接に関わっているので
無茶ぶりとも向き合っていかなければいけない、避けては通れないとなるわけですよ。やっぱり。

こういう本来の仕事の容とは関係ない部分で
ストレスを感じたりQOLが下がったりするのって

バカバカしいと私は思いますね。

仕事は仕事なのだから、仕事の内容で評価されればいいだけの話なのに

上司の無茶ぶりに応えられるかどうかといったような部分で給料が決まってしまう。

 

その点、自分で独立して仕事をするのであれば
自分のやりたいようにやれますし、

純粋に仕事の出来に応じて成果が素直に返ってきますから
(つまりはシンプルに頑張った分だけ稼ぎが増えるということ。)

やりがいもあります。

 

というわけで、ふと

「そういえばLINEグループに先輩のチ○ポの写真が貼られているようなこともあったなあ」

という出来事を思い出したので、つらつらと深夜4時前にブログを書いてみました。

 

世の中には「上司の無茶ぶりとかキツイな」って思う人と、全然気にしない人
どっちもいるとは思いますが、

きっと私のこのブログをここまで読んでくれているあなたは
そういうのはあんまり好きじゃないタイプだと思います。

であれば、やっぱり独立して自分でビジネスやっちゃうのが人生のQOLバク上がりするので

こっちの世界はマジで素晴らしいよ~というのが伝われば嬉しいです。

 

あれからもう3~4年も経ちますが

先輩は『自分で収入源を確保する』ということができていないので

いまでも飲み会で服を脱がされていたり
服のボタンを壊されていたりします。

 

最近、自分の状況へのありがたみとか感謝とか、居心地のよさとかも忘れていたので

改めて思い出してみました。

 

それでは。寝ます!

ーーーーーー

私はハタチすぎから自分でビジネスを初めて
月100万~200万と稼ぎ続けています。

しかも単発だったり運が良かったりしたときだけじゃなくて
年間2000万~の稼ぎを年単位で安定して出していたので

ちゃんと仕事していないとまず審査通らない
財閥系の都内タワマンにも住み続けています。

関わる仕事で実績出し続けていたら
仕事つながりで人脈エグくなって

ついにはあの岸田総理大臣の政治の会にも招待されるまでになりました。

(証拠動画。)

けど、いきなりこう聞くと意味分からないですよね。
私も昔の自分がいきなりこの話聞いても意味わからないと思うので
気持ちはありありと理解できます。

ただ、事実なのです。

 

「あなたは才能あったんだろうなぁ~」「すごいなぁ~」
とありがたいことに言ってもらえることも多いですが

本当に全くそんなことありません。

昔は8つ切り食パン1枚で朝ごはんと昼ごはんをかねて
夜ご飯までしのいでいたりしたし

居酒屋バイトしていたときも使えなさすぎて
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」という煽りを先輩から受けたことすらあります。

 

しかし、そんな自分でもここまで稼げるようになったし
人生は昔とくらべて明らかに充実しはじめました。

 

平安時代に生まれたならまだしも、
今の時代なら、結局
『正しい方法を学んで』『今日から一歩ずつ進んでいけば』

誰でも同じように稼げます。

私が
「なあお前タテとヨコの違いわかる?」
と先輩から言われるくらいボロボロな生活をしていたところから

ここまでこれた過程も一つ一つ全部教えていこうと思います。

私のブログを読んで
「やまーって人、いったい何者なんだ?」

と、ちょっとでも興味を持ってもらえたあなたは
ぜひ読んでみてください。

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