※最後まで読み終わった方には過去1980円で販売していたBrainを

2つも無料プレゼント。

ちなみに今までこんな評価をいただいているものです。

大絶賛のBrainです。

ぜひ最後まで読み切り、無料でお受け取りください。

※Brainのレター部分を見てみたい人もいると思うので、いちおう以下に置いておきます。

リバティ・アカデミーのレター部分>>

~~~

 

改めましてこんにちは!

ツイッターのフォロワーが8000人いるやまーです。

 

※11月追記

ツイッターの凍結祭りに巻き込まれてアカウントが凍結されてしまいました…

今、また新しくアカウントを作って再開しています。

 

 

私は今でこそ

個人で月200万円以上の収入を叩き出し

ビジネス仲間と気が向いたときに飛行機を取って旅行に行ったり

同じように毎月100万円という単位で稼げるようになった教え子たちに囲まれたりして

かなり快適な・ストレスのない生活を

送ることができています。

私の現状は、ザッと説明するとこんな感じです。

 

■1日30分~1時間程度のメンテナンスだけで毎月200万円以上の収入を安定して叩き出す

 

■弱冠23歳にして都内一等地の審査超厳しいタワマンに引っ越す
(マジで家が5つ星ホテルみたいなもの。稼ぎ続けているので今も住み続けています。)

 

■気が向いたら、お金も時間もあるビジネス仲間と「明日沖縄行こうぜ」って言って
30分後に飛行機の便を取って、翌日から遊びに行くことだってできる

 

■沖縄で青い海・綺麗な夕日・美味しい料理をのんびり満喫して帰ってくると、
むしろ口座残高が旅行にいく前より増えている

 

■居酒屋やレストランに行ったとき、値段なんていちいち見ないでいくらでも好きなものを食べることができる

 

■遊園地に行ったときも値段を気にせずチュロスや限定ドリンクなど食べたいものを食べたいだけ食べることができる

 

■満員電車とは無縁の生活を送っている

 

■もう3年以上も毎日目覚ましをかけず好きな時間に起きている

 

■昨日と今日で言うことが違う理不尽な上司にヘコヘコするような必要もない

 

■職場の人間関係に悩まされることもない

 

■「あー眠いっ!いま15分でも仮眠できたらいいのに…」と思いながら
ツラい思いをして仕事をする必要がない

 

■同期より圧倒的に稼ぐことで「すげえな!」と言われる

 

■家族や友達が誕生日のときは、気持ちに加えてとびきりのプレゼントや
綺麗なレストランでのディナーで相手を喜ばせることができる

 

■「平日は仕事で忙しい。土曜日は疲れをとるために昼過ぎまで寝る。
日曜日はまた翌日からの仕事に備えるために早寝する…俺の人生の自由は…?」
という不安から完全に解放された

 

etc…

 

(んんっ!?なんでこんな怪しい感じになっちゃったんだ…!?

まあまあ、私の言っていることが
極めて筋の通った内容であることは、

すでに私のツイートを見ているあなたであれば
わかってもらっていることだと思います。

 

さらに読み進めてもらえれば、至極まっとうなことを話しているというのが
なおさら伝わることでしょう。)

 

※追記

 

今まで家がどこかは隠していましたが

 

別にどこのマンションかくらいわかったところでどうということないなと考えが変わったので

 

言っちゃいます。

 

渋谷のここ住んでます。

 

しかも角部屋。家賃は50万。

 

メルマガよく読んでいつも返信くれる方とか

企画参加者の方はたまに招待して懇親会開いているので

期待しててください。

 

実際に、稼げるようになった受講生の方を招待したりもしています。

 

 

 

さてさて。自己紹介の続きに戻ります。

 

 

真面目に仕事を頑張っていたら、気づいたらビジネス関連の人脈エグくなりすぎていて

なんと生の岸田総理大臣を見れる政治系の会にも招待されるまでになりました。

※テンション上がりすぎて証拠動画撮ってきました笑
10秒だけなので見てみてください

麻生元総理大臣もおられました。現副総裁ですね。)

1年を通して安定して入金の嵐なので毎月給料日…というかもはや毎週給料日みたいな感覚です。

(ちなみに私は時計などデカめの買い物をするときは現金派です。

理由はなんとなく買うときの重みを感じるから。という気分的なもの笑)

クルーズ船を友達と貸し切って遊んでみたり。

ブログにコツコツ取り組んでもう9ヶ月も経つのに合計250円しか稼げてない…

そんな人が自分の指導下に入ったら開始2日で1万5000円の収益発生。

初月からいきなり月20万行き、
本業一本の焦りから開放され精神的にかなり余裕が生まれる。


その後半年後に当然のように脱サラ。

今では毎月100万超え続け
「脱サラしてよかった」と言っている。そんな人が続出。

いまでこそこんなふうにいい感じですけれども

昔の話は、それはそれは悲惨なものでした…w

 

ということで、この記事では
私のプロフィール・生い立ちについて
ストーリー形式で語っていこうと思います。

文章の長さ自体はちょっと長めですが、
ストーリー形式で書いているので
スラスラ読めるかと思います。

 

電車の中の暇な時間に読むのでも
ベッドの上でダラっとしながら読むのでも
すき家で牛丼食べながら片手で読むのでも

ぜひ、肩の力を抜いて

短編小説でも
読むかのようなつもりで、

もしくは、漫画でも
読むかのようなつもりで

読んでいただければと
思います。

 

それでは
はじまりはじまり~


貧乏、貧乏、貧乏。とにかく金のない生活をしてきた。

いきなり金の話になりますけれども

(いきなりすぎるww)

とにかく私は“金のない”人生を歩んできました。

母子家庭でしたし、養育費も出ていない。

 

本当に家計がやばかった時には
エアコンやストーブを使わないのはもちろん

水道代すらもったいなくて、風呂に溜めたお湯に
消毒剤をまいて、

2~3日使いまわすようなことすらありました。

 

本当はおつまみの昆布が好きだったのですが

 

昆布は買うと200円くらいかかります。このときの自分にとっては200円なんて大金で、たまにしか買って欲しいということが出来ませんでした。

 

だからお腹が空いたときには家の棚をあさって料理につかう増えるわかめをこっそりそのまま食べていたりしました。

 

 

(今にして思えば増えるわかめをそのまま食べるなんて

塩分の塊だし身体に悪そうですけどね笑)

 

女手一つでなんとか育てあげてくれた母親には
感謝していますけれども、

とにかくお金には
不自由した生活を送ってきました。

 

(思えば養育費がなかったのは、端的に言ってしまえば
父親が”稼ぐ力のない男だったから”ですね。

だからこそ
「俺は稼げる男になろう」なんて
かなり小さい頃から考えていたように思います。

幼いころから、ずいぶんとマセたことを考え、
そして、資本主義の残酷さに触れていたように思います。)

 

 

たまに、母親が
どうにかお金と時間を捻出して

遊園地とか科学館とかに
連れて行ってくれることはありました。

けど、楽しいことには楽しいのですが、

どうも体の一部が
常にこわばってる感じがすると言いますか

「親もかなり無理してるんだろうな」っていうのが
伝わってましたし、
常に遠慮が消えませんでした。

 

お土産屋さんで欲しいものが目に止まったとき、
親は気を使って

「買う?」

って言ってくれましたけど

 


幼いながら、

「う~ん、別にいいや。
そんなに欲しいとも思わないし」

って言ったりしていました。

(本当は欲しくて欲しくてたまらなかったのに。)

 

普段は親もあまり私に構ってる時間は
ありませんでしたけど、

それでも気を遣って、ときどき
「映画見に行く?」とか、
「あのテーマパーク行く?」とか
「ボーリングしに行く?」とか聞いてはくれました。

 

ただ、そのたびに私は、

「いくらするの」

ってまず最初に聞き返す

ずいぶんと嫌な子供だったなぁと、今にしては思います。

 

やりたかったゲームだって買えませんでした。

友達がゲームボーイアドバンスや、
ゲームボーイSPをポンポン買っていく。

クラスの中はルビサファの話で持ち切り。

(本当は自分も欲しくてたまらなかったポケモン・ルビサファ。

けど買えない自分は、


「ポケモンなんておこちゃまのやることだ!
ポケモンなんてだいっきらいだ!」と


友達相手にわめきちらしてなんとか平静を保っていた。

ずいぶんと卑屈になっていた。

「自分も欲しい」という一言が素直に言えなかったのだ。

楽しくプレイしていた友達からしたらいい迷惑だったと思う。ごめん。)

 

でも、自分は1万円以上もするゲーム機なんて
買えるわけがない。

 

当時から私はパソコン少年だったので
勝手にパソコンを使って、

ヤフオクで

「何かの間違いで500円ぐらいで
ゲームボーイアドバンスが出品されてたりしないかなぁ~」

なんて毎日見てたりしましたけど、

そんなことあるわけなく…w

 

ただひたすら我慢していました。

 

兄貴のお古で、プレステとか64とかで
10年ぐらい前のゲームをやっていたりもしました。

(兄貴が小さかったころは、まだ多少は
家計に余裕があったみたいです。)

 

中学生のときも
時代はPS3が出て、もう5年も経とうと
するようなときなのに、

 

自分は10年前に出た
FF10のグラフィック・CGを見て

「スゲー!綺麗すぎる!新時代だ!」

って感動したりとかね。

(まあ、たしかに今見てもそこそこ綺麗だけどさ…)

 

あと、PSPで友達がモンハンやってるのも
羨ましかったですね。

当然、自分はそんな新しいゲームやることなんてできなかったので、

変にこじらせて

「レトロゲーの魅力が分かる俺こそ大人だぜ!」

って思ったりとかね。

 

今にして思えば完全に強がりでしたが。

 

だから、私は世代の割に
クロノトリガーとか、聖剣伝説とか
FF3・4・5・6とか、

ファミコンの悪魔城伝説とかロックマンとか
スーファミのロックマンXとか、

時のオカリナとか
その辺のレトロゲーに結構詳しいんですよね。

 

友達は最新機種のPSPで、綺麗な3Dグラフィックで
モンハンをやっている。

 

その一方で、私は

自分が生まれるよりかも10年以上も前に発売されたような
ドット絵のファミコンのロックマンを遊んでいたのでした。

(クイックマンステージの、かっこよさと哀愁のMIXされた曲が好きでした。)

 

ロックマンをやるにしても、何周もやってると飽きてきます。

けど、新しいゲームを買うお金はないから、

テレビ画面の
8割ほどを厚紙で覆ってしまって見えなくして

その状態で全クリを目指す謎の縛りプレイをやったりとかね。

(そこで創意工夫をこらすんかい!っていうww)

 

友達が最新のマリオカートwiiをやってるのに、


自分はあとは金がなくて、ひたすらマリオカート64をやって
タイムアタックを極めたりもしていました。

友達↓

自分↓

こうやって、とにかく金のかからないゲームで
暇つぶしをする日々。

 

スマブラを数千時間やりこんで

「1時間当たり100円で楽しめていると考えたら
実に何十万円分にもなる!お得だ!」

って思ったりとかね。

とにかく時間を浪費していました。

 

 

このような経験があったものですから、
とにかく卑屈な人間が生まれました。

 

「楽して生きてると後々ろくなことがないぞ!」とか
「我慢しなきゃ人間的深みは出ないぜ」とか
必死に自分に言い聞かせていたように思います。

 

そして、完全にひねくれてしまった自分は
「とにかく人と違った見方をするのがかっこいい」
「みんながやってることを否定しまくるのがかっこいい」と思っていました。

 

だから、私は8歳ぐらいから15歳ぐらいまで

とにかくまず第一声が「いや、」という否定から入る
かなりうざい人間でした…

 

そして「いや、それって微妙じゃない?これこれこういうわけで~」って
相手を論破した”つもり”になったときは

鼻息を荒くして
「どうだ!みたか!」というような
内心、誇らしい気持ちになっていたものでした…

 

(今にして思えば、相手が言い返してこなかったのは
「論破されたから」ではなくて
「こいつの相手しても無駄だ…」と思われていたからでしょうね。)

 

当然、どんどんクラスでも孤立していきました。

 

そして孤立すれば孤立するほど、ここでまた自分の卑屈なプライドが顔を出すのです。

「俺は孤高の一匹狼として生きていくんだ!
お前らとの繋がりなんてなくてもいいんだよ…!」って

自分に言い聞かせていました。

 

ここでもやっぱり、「みんなと仲良くしたい」というのを
素直に認めることができなかったのです。

 

高校に入っても、お昼ご飯は毎日108円の菓子パンのみ。

(こういうのですね。ランチパックは150円するのでちょっと高級品でした。)

 

友達は気軽にジュースやコーヒーを一緒に買ったり
ミルクティーを買ったりしてましたが、
自分にとってそんなことは考えられませんでした。

 

あとは、親の金でハワイ旅行行ったのを自慢してる奴に、
本気で殺意が湧いたりもしていました。

 

ていうか、お金ないのって人を狂わすんですよね。

私も、お金がなかったときには
本当に心が余裕がなかったように思います。

 

金持ちの家に生まれて、のほほんと生きてるやつに
とにかくとにかくイライラしていた記憶しかありません。

 

高校生のときの私にとっては
ラーメンが高級品でした。

 

それも、ラーメンの中でも安い
500円のとんこつラーメンを

「おいしい…おいしい…!」と
涙を流すほどの勢いで感動しながら食べていたものでした。

(たまーに食べることができた博多天神。私にとっては高級フレンチのような存在だった。)

 

だって、たった500円の安いラーメンでも

毎日108円の菓子パンで昼ご飯を済ましてる自分からすれば
平日5日分ですよ。

 

700円のラーメンなんて超高級品でした。

模試の後の、自分へのご褒美ぐらいのときしか
食べられませんでしたね。

 

そういえば、親からもらったお小遣いの一部で
親にプレゼントするとかいう
よくわからないこともしていましたね。

 

誕生日の日、そごうの地下で美味しそうなクロワッサンを
300円分ぐらい買って、包装して、あげました。

これでも親はかなり喜んでくれていましたが、

個人的には

(なんだかなぁ)

と感じていました。

 

もちろん、たった300円のクロワッサンにも
気持ちは込めていますけど、

1年に1度の誕生日なんだし、
もっとちゃんとしたものをあげたいなって。

 

(確かに、お金がなくても気持ちを伝えることはできますけど、

別にお金をかけたら気持ちが薄まるわけじゃないですよね。

お金と気持ち、プレゼントにはどっちも
のせればいいじゃないかって思うんです。)

 

 

 

大学に入ってからも相変わらずでしたね。

いや、金がないよって。

 

サークルに入って、一番最初に先輩に連れられて行って
シューズを買うところから始まりましたが、

「え、たかがシューズに9000円もすんの!?」って。

「払えないよ!」って。

 

けど、自分以外のみんなは涼しい顔をして
買っていくのです。

信じられませんでした。

 

(結局そのときは


「あ、いとこからシューズもらうことになってるんで今日は買わないっすww」
とか適当に嘘をついて買いませんでした。)

 

あとは、サークルで学園祭の後の打ち上げとかで
みんなが3000円で飲み会に行くのも

自分はお金がないからと、
我慢したこともありました。

 

後でインスタのみんなの楽しそうな投稿を見て
泣きそうになったものでした。

(行きたかったなぁ…)

本当に行きたくて行きたくて、仕方がなかった。

 

“たかが”お金のせいで。

お金が原因で、行きたいところに行けない、

やりたいことができない人生なんて嫌だと
心底思いました。

 

合宿にも行けなかったですね。

4泊5日の合宿にいって、途中抜けしたことは
かろうじてありましたが、

 

本当はお金が許せば
最初から最後までいたかったです。

 

そして、同時に
親の金でのほほんと合宿に入ってるやつらには

相変わらずヘイトが溜まりまくりました。

(ヘイトが溜まる:「あ~こいつうぜええ~!」と思うこと)

 

さすがに実家からキャンパスまで通うのは
厳しいということで
一人暮らしを始めましたが

 

家賃もバイトで払う必要があったので、
都内で45000円の、かなりの低価格でボロい家でした。

夏には毎日、家のすぐ外の廊下に
Gが2~3匹サササササッ…と動いているようなところでした。

(まさにこんな感じ。夜は地獄)

 

とはいえ、仮にも初めての一人暮らしで
ワクワクしていたこともありましたし、

「これはこれでなんだか趣があるな」と
個人的にはそれなりに気に入っていました。

 

けど、下北沢に親の金で10万円の家に住んでる友達には

「お前こんなとこ住んでんの!?え!?マジで!
うわー俺ぜったい無理だわーww」

とか、めちゃくちゃバカにされました。

 

そして、やっぱりヘイトが溜まりました。

 

「は?てめえは親の金だろ?自分で稼いだ金で住んでから言えや」

そんな苛立ちばかり感じていました。


お金が理由で我慢しなきゃいけない人生なんて、もうイヤだ!!!

と、まあ
こんな生活を送ってきたわけですから

とにかくお金に困らない生活がいいなと
そればっかり考えていました。

 

やりたいことがあったとき、
お金を一切気にしなくていい。

一ミリもお金が原因でためらわなくていい。

そんな生活がしたいと思いました。

 

とにかく、お金のことを考えなくていい生活がしたかったです。

今までの自分は、起きている間ずっと、ずーっと
お金のことを考えているような感じでした。

 

何をするにも、まずお金がちらつくのが最優先で

考えているのが

「お金、お金、お金」

 

別に、なにもフェラーリやランボルギーニを
乗り回したいわけじゃないです。

家賃100万円の家に住みたいわけでもないです。

800万円する腕時計が欲しいわけではないです。

キャバクラやクラブのVIPで一夜にして100万円使いたいわけでもないです。

 

けど、

毎日ランチに1200円使っても1ミリも痛くないとか、
「旅行に行きたいなー」って思ったら迷わずいけるとか。

 

そういう、常識の範囲内の贅沢は、

一切のためらいなく、
一切の迷いなく、一切の遠慮なくできるような
生活が欲しかったのです。

 

 

ただ、正直かなりこじらせていたのも事実だと思います。

言ってしまえば「金、金、金」というような感じでしたけど、

今にして思い返してみても
それまで経験してきたことを考えれば、
お金を第一に考えてしまうのも無理はなかったかなと思います。


大金持ちになれるほどの自信は、正直なかった…どうしても弱気になってしまう自分

とはいえ
「お金持ちになりたい!」とは思っても
正直、自信もありませんでした。

 

大学は幸い、日本一と呼ばれる東大に合格しましたので
親戚のおばちゃんとかには、

「もう将来安心ね~」

とか言われることが多かったですけど、

実際は大学に入ってからも結構厳しいんですよね。

 

このとき自分は、「いかにいい会社に就職するか」しか考えていませんでしたが、

 

全国的に有名な大企業、

それも、ただ有名なだけじゃなくて、
しかも年収が高いところ、

若いうちから年収1000万目指せるようなところを目指すとなると

当然ライバルのレベルも高いです。

(今にしてみれば年収1000万なんて屁でもない金額ですが、

当時は見えている世界も狭かったので、人間の目指せる限界が年収1000万だと思いこんでいました。)

 

油断していると就活もあっさり落ちるんですよね。

大学入学したてのころは、みんな「人生勝った」
みたいな感じでいますけど

やっぱり就活の時期になると、
「5大商社とか入ったあいつは、やっぱすげえな~」ってなります。

そして、ゴールドマンサックスみたいな外資トップに行った連中は、
神様みたいな扱いになるのは
大学生あるあるです。

それに、
「こういうやつが将来いい企業に
就職してくんだろうな~」

みたいな上位の人達は
大学1年生のころから動き始めてていたんですよね。

 

1年生のときから、4月からさっそく起業サークルに入ったりとか。

ビジネスコンテストに出たりとか。留学に行ったりとか。

1年の夏からいきなりインターン始めたりとか。

あと、ありきたりだけどカンボジアに
学校を建てるとかね。

ありきたりではあるけど、
実際海外まで行って行動を起こしてる時点で自分より100倍も1000倍もすごいと思いました。

そんな奴らと戦うことを考えると、
正直、本当に自分がお金を稼げるようになる自信なんて
ぶっちゃけ持てませんでした。

 

 

「お金稼ぎたい!」と夢は一丁前に掲げるくせに

どうにも本気になりきれない、あまっちょろい自分。
今にして思えば笑っちゃいます。

それに正直なところ、
本気で100%全力を出して目指してそれでうまくいかなかったら怖いな…
思うような部分もありました。

日本で年収1000万円を超えるサラリーマンは
全体の4%しかいないそうです。

「果たして自分はそこに食い込めるだろうか?」
「そこに食い込める自信はあるか?」

 

私はイメージしてみました。体育館に100人詰め込まれる様子を。

そして、その100人の中で戦い合う様子を。

その中で、最後の4人まで生き残れる自信があるかと…

 

到底、ありませんでした。

「30人ぐらいまではなんか生き残れんじゃね?」って
感じはしましたけど
その辺りで脱落する気しかしませんでした。

このままだと、
「平均よりはちょっといいぐらいだけど
全然お金から自由とは言えない生活が待っている未来」しか見えませんでした。

「平均よりちょっといいだけマシじゃないか」と
思う人もいるかもしれませんが、

とにかくお金が原因で
強烈なコンプレックスを抱えていた自分としては

それでは絶対に満足できなかったのです。

 

 

それに、「もしかして、一流企業への就職を目指すという方向性では、
自分の理想の生活は手に入らないのではないか…?」と

薄々感じ始めたこともありました。
というのも、サラリーマンになると
いくら給料がよかろうとも理不尽なこともありますし、

自由な時間だってほとんどなくなります。

大学に入って私はしばらくは居酒屋バイトで
どうにか食いつないでたわけですが、 

そのときは店長に

「こんなこともできないのか!」
「プライドだけのしょうもねえガキだなあ~」
「バカなの?」
「縦と横の違いわかる?」

とかいびられたりもして
とにかく大変でした。

 

「きっと、サラリーマンになってからも
上司からはこういう理不尽な扱いを受けるんだろうな…」と
社会というものを知りました。

 

それに、週4で居酒屋のバイトしてて、
とにかく自由な時間もなかったです。

 

一日のうち何時間もバイトで潰れる。

そして、疲れ果てて家に帰ったらあとは寝るだけ。

その日々の繰り返し。

 

週4のバイトでもこんなに辛いのに
サラリーマンになったら週5で働かなきゃいけない。

ブラックなところだったら週6で働かなければいけないことになるだろう。

 

…耐えられる気がしませんでした。

 

それに、バイトをしていて感じたことですが、
いわゆる『お給料』というやつは

『自分の時間・寿命を切り売りしてる感じ』がすごく嫌だったのもあります。

違和感がありました。

バイトしてる時間は、できるだけ一瞬で
過ぎ去ってくれた方が嬉しいわけです。

 

体感時間が短ければ短いほど
一瞬でお金が入った手に入ったような
気がするからです。

 

でも、私はこれに非常に違和感がありました。

 

よく考えてみてください。

本来、自分の人生に

「さっさとこの時間過ぎてくれないかなぁ~」

なんて思う時間は一秒たりともあってはいけないものでは?

 

だって
お金はなくなってもまた稼げばいいかもしれないけど

時間は一度失ってしまえばもう二度と取り返すことができないのです。

 

たとえ何億円、何兆円積もうとも。

 

そんな何よりも貴重な時間を


「さっさと時間すぎてくんねえかな~」なんて気持ちで切り売りすることが
すごく嫌でした。

 

(あれ…?これって、〝俺の命〟より、
〝お金〟のほうが価値が重くなっているということだよな…?)


という感覚に襲われ、むなしく、悔しく、
やるせない気持ちになって仕方がなかったです。

 

それに、毎日の満員電車だってありますよね。

 

満員電車のストレスは戦場の最前線の兵士と同じとまで言われたりします。


実際、満員電車に乗ってる人たちは
すごくイライラしてます。


耐えられる気がしませんでした。

 

いい大学に入って、いい企業に入ることが
お金持ちになる”唯一の道”だと思っていた自分ですが
「そうでもないのでは…?」と徐々にこれまでの常識が崩れ始めます。

 

 

(と言っても、このことに気づいてから、実際に認めるまでは
3ヶ月以上かかりました。

 

だって、このことを認めてしまったら
大学受験の自分の頑張りはいったいなんだったんだ…
となってしまうからです。)

 

それに、このとき
「お金持ちになりたいです」という夢があったとしても、
とにかく否定されました。

「キミ、将来どうしたいの?」

「う~ん、あんま決まってないんですけど、とりあえずお金持ちにはなりたいですね~」

って言ったら

 

「お金よりやりがいが大事だよ~」って言われたりとか。

(今にして思えば、お金とやりがい
どっちもあればいいじゃんと思うんですけどね。)

 

あとは「人生そんな上手くはいかないぞ」と
ニヤニヤと言われたりとかね。

 

将来の夢を語っても、とにかく
年上の人間たちに否定されまくりました。

 

このとき、

「あぁ、夢って語っちゃいけないんだ。」って
思いました。

 

いつしか私は人に夢を語ることが

怖くなってしまいました。
 
どうせまたバカにされるのが目に見えているから。
 
 
それと同時に
「お前ら後で全員見返してるから待ってろよ!
うだつの上がらない人生を送っているお前らと違って
俺は最高に勝ち組の人生送ってやるからな!!」
と決意しました。


せめてもの挑戦。本を読めば何かが変わるかもしれないと思って狂ったように読み漁った

そんなふうに、

「お金持ちにはなりたいけど、でも…」

とモゾモゾしてはいたのですが、

さすがに何もしないわけにはいかないと思って
現状を変えようと努力はしました。

 

なにをしたかっていうと、
とにかく本を狂ったように読みまくりました。

半年間、180日のうちに
100冊以上読みました。

 

まずはホリエモンとか有名な人の本から攻めました。

そして、ホリエモンとかの公式サイトに行くと
おすすめの本が載ってたりするんですよね。

 

「あのホリエモンが読んでる本なら!」ということで
その中から気に入ったやつを選んでみたり。

時間ができたらとにかく本屋に寄りました。

 

学校の帰りとか、ちょっと時間があったら
意味もなくとにかく本屋に寄ってみたりしました。

 

そして、経営・起業・フリーランス・ビジネス術などのコーナーへ行き、

気になった本や、前もって評判を調べておいた本を買い

とにかくとにかく読みまくりました。

 

…でも、100冊以上読み終わった後に気付いたんですよね。

「結局、自分は何から始めればいいの?」って。

 

「人に感謝を与えよう」とか
「起業するなら最初の一年は死に物狂いで頑張る覚悟が必要」とか


「自分の熱中できることをやることが大事」とかいうことは書いてあるんですけど、

 

「じゃあ自分は今から何をすればいいの?」

っていうのが全くわからなかったのです。

こういった本って、読んでるときはやる気が出ます。

「こういった小難しい本を読んでる自分って
ちょっとかっこいいんじゃね…!?」って感じもしますし、

読んでいるときは気持ちが奮い立ちますけど

結局なにをすればいいかが分からないのです。

 

やる気は出るけど、行動できない。

そして、寝て起きたらやる気はすっかり消えてしまっている。

 

そして、一歩も前進していないけど
時間だけが過ぎ去るのが怖くて
何かに取り残されているような気がしてしまって

その不安を埋めるようにまた本屋に行って
狂ったように本を読む…

 

そんなことをずっと繰り返していましたが、
何も変わりませんでした。

 

 

・・・

 

 

 

そして、何も変わらないまま
日付は半年が経ちました。

こんなにあっさり半年が経つのかと
絶望に近い気持ちを覚えました。

 

(半年前、よく聞いてたあの曲が
シャッフル再生で流れてきたな。

そっか、俺がこの曲にハマったころから
もう半年経ったんだ。

半年経ったけど、どうだ…?

俺は一歩も進んでないじゃないか…!)って

悔しくて悔しくてたまりませんでした。

 

それに、今にして思えば
やっぱりいまいち本気になりきれなかった部分もあると思います。

 

大学に関しては必修の授業はあまりなかったですし、
出欠がある授業もほとんどなかったのをいいことに

明け方に寝て14時に起きるみたいな
舐めた生活をしていました。

 

そのくせ、いっちょ前に焦りだけは感じてたんですよね。

笑っちゃいますよね。


人生を変えた、Twitterからの出会い。

しかし、そんなときに
私に明確な人生の転機が訪れます。

 

いま振り返っても間違いなく、
あのときの選択が私の人生を180度変えました。

 

というのは、私はTwitterで1年生のときからずっと見ていた
ビジネスについて発信しているアカウントがあったんですよね。

 

どのツイートも内容がかなりまともで説得力のあるものだったので、

 

「読むだけで勉強になるなぁ」と感じつつ
「この人は本物だ…!」と思いながら、1年生の時からずっと見ていました。

 

そこで、この人の発信は隅から隅まで全部ストーカーレベルまで追うことにしました。

 

日々のツイートは全部読むのはもちろん、

 

過去のツイートも遡れるところまで全部遡りましたし、

 

その人のLINEアカウントも追加して、LINE内に届く情報も全て読み込みました。

 

Twitterも有益でしたが、ツイートは140文字と限界があるのに対し、

 

LINEではもっとたくさんの情報が届くので、
LINE内ではさらに深くて濃い情報を学ぶことができました。

 

その人のブログ記事や、出してる音声も片っ端から全部視聴しましたし、

 

その人が「この記事おすすめだよー」とか言ってるものがあったものも、
全部徹底的に読み込むようにしました。

 

とにかく、その人の発信している内容に関しては全部読み込むようにしていました。

 

 

結果として、ビジネスに関する知識はみるみるついていき

 

とにかく日々自分が成長していく感覚が楽しかったのを覚えています。

 

 

ただ…

いざさっそく実践に移そうと思うと、ここでまた問題が生じます。

 

 

 

「よし!ビジネスに関する知識は全て覚えた!

後はこれを真似するだけだ!俺もそのままできる!」

 

そう思ったのですが、いざ実践してみようと思うと

思った以上に細かいところで無数の質問が出てきます。

 

「プロフィールってどうやれば凝縮したプロフィールが作れるの…?」

 

「Twitterの予約投稿毎回するのめんどくさいんだけど、
もっと効率的な方法はないのかな?」

 

「リストを集めた後、価値提供してセールスすればいいっていうのはわかったけど、
価値提供って具体的に何すればいいの?3つのコンテンツを順番に送ればいいのかな?

 

でもそのコンテンツってどうやって作ればいいの?
せっかく頑張って作ったのに効果のないコンテンツ作っても嫌だしな…」

 

「そもそもLINEをTwitterのプロフィールに貼っててもリスト増えないんだけど…
なにがいけないんだろう…」

 

当時の自分は、今の自分から見てもビジネスに関する知識はだいぶ入っていたし、

 

決してサボってたり努力が足りなかったり、ということはないと思うのですが、

 

どうしても『知識』と『実践』の間には、やはり無数の壁が存在します。

 

そしてこの無数の壁が、一つ一つは小さかったとしても

数があまりにも多すぎるので、

 

『実行に移せて結果の出る人』と

『実行に移せなくて結果が出ない人』に分かれてしまうわけですね。

 

結局、書店で参考書を買っても

いざ勉強しようとすると誰もが東大に合格できるわけではないですから、

年間100万円かかる予備校や家庭教師といったものを
活用した人が合格を勝ち取っていくわけですし

 

ダイエットも、書店でダイエット方法を完璧に学んだところで

いざ実践に移すとなると
(このフォームって合ってるのかな…正しく筋肉を鍛えられているのか不安だ)といった判別が

プロの目に見てもらわないと分からないから、

買い漁った知識だけでダイエットを実行しようとする人は
結局挫折してしまい、

 

一方で50万円かかるRIZAPを駆使する人は、挫折することなくダイエットに成功する…

 

というのが現実に起きてるわけです。

 

ちょうどそんなタイミングで、この人が
LINE内で限定募集をかけていたんですよね。

 

 

「また一人コンサル生が月100万円稼げるようになって卒業し、
枠ができたのでマンツーマンコンサル生を追加で3名だけ受け付けます。」

 

という募集を。

 

私はそれを見た瞬間、「今度こそ何かが変わるかもしれない…!」と思って飛びつきました。

 

そこで、枠が埋まってしまわないうちにいそいでLINEに返信し、申し込みました。

 

詳細を聞いたところ、コンサルにかかる費用は、

半年間で80万円でした。

 

80万円…今までの自分だったら考えられない桁の金額でしたし、
大学生にして借金というのも、一瞬ビクッとしました。

 

しかし、自分でも驚くほど
迷いはほとんどありませんでした。

 

よくよく考えたら、80万円って奨学金の数分の1くらいしかありません。

 

私立大学の年間の学費よりかも安いです。

 

それで人生変わるきっかけをつかめるかもしれないというのなら
このチャンスを逃すわけにはいかないと、本能が感じていました。

 

というのも、当たり前ですが

 

結局行動以外、未来を変えることはないからです。

 

行動しなければ、未来に待ってるのは今の生活の延長線上の未来。

 

頭の中でどれだけ妄想を繰り広げたとしても、それはあくまで頭の中の出来事であって

 

目の前の現実は何一つ変わっていません。

 

劇的な変化のある未来を掴み取るには、何かしら行動を起こし現状を変えるしかありません。

 

 

まず、学生ローンで限度額の49万円まで借りました。

 

その後、アコムに申し込んで31万円借り入れました。

 

(アコムから一ヶ月半に一回来るようになった「返済してねメール」)

(イメージ画像。さすがに80万円だとここまで分厚くはないですが…)

 

自分の口座残高を見たら、本当に80万円振り込まれていて
見たことない金額にびっくりしました。

 

(今にして思えば銀行口座に80万円ちょいなんて、

「ええ、ちょっと出費多い月だったら今月で全部吹き飛んじゃうよ…
来月の生活どうしよう…」

となるような金額ですが

 

当時はそもそも口座残高が十万を超えることすら珍しかったので、
87万円という口座残高の数字に不思議な感覚を覚えました。)

 

そして、いざ振込です。

もちろん、振り込む時は心臓がバクバクしましたし、手も震えました。

 

「8万円じゃなくて、本当に80万円だよな…?」というのは何度も確認しましたし、
振込先の口座名義があってるかどうか、
ページの戻るボタンと進むボタンを何回も押したりして繰り返し確認しました。

 

そして意を決して、ボタンを押して80万円を振り込みました。

 

「80万円…人生で一番の投資だ…!」

もちろん不安な気持ちもありましたが、

 

「この学びでビジネス力を実践レベルまで引き上げ、

80万円どころか毎月100万円以上稼げるようになるんだ!

 

そしたら年間1200万円。

 

80万円が1200万円に増えて返ってくるなら、やるしかない!」

 

と思って、行動に移しました。

 

 

(もちろん、このときは自分もビビってたので、
「えいや!」と行動を起こすために自分に言い聞かせていた側面もありましたが、

 

結果としてこの選択は正しかったです。今となっては毎月200万円以上稼げるようにまでなっているのですから。)


もう後がない!初めて本気になれた自分

具体的にどういうことをやっていったかは


細かく書くと長くなりすぎて10万文字あっても足りないので
ここでは詳しくは語りませんが、

 

 

一番最初は『セルフバック』というやつに取り掛かりました。

 

 

セルフバックっていうのは、例えば
クレジットカードを普通に作るんじゃなくて


うまくキャンペーンを利用して作ると
1万円ぐらいもらえたりします。

 

 

そういうキャンペーンを駆使すると


30分ぐらいでクレカを3枚作るだけで
とりあえず3万円ぐらい稼げたりするんですよね。

 

 

「うーん、本当にそんなんできんの…?

そんな簡単に3万円も稼げるんなら
何でみんなやらないの?」

 

と思いつつ、

とりあえずやってみましたが、

 

 

本当にその日のうちにさっそく3万円稼げて。

このとき、私の常識が完全に破壊されました。

「本当にみんなやってないだけだった!!!www 」

 

今までの私は、妙に小賢しい部分があったといいますか

「ググればなんだって知ることができる!
俺はネットリテラシーが高いカシコイ人間なんだ!」と勘違いしていました。

 

でも、そもそも自分が知らない世界のことに関しては
何も知らないんだから、ググったところで

正しい情報にはたどり着けない…ということを知りました。

 

(そして、さらにレベルの高い話になると
そもそもネット上には無料で情報が載っていないというのもあります。)

 

こうして、

「知る人ぞ知る情報を持っている人間たちは、こんなにおいしい思いをしているのか…!」

と、この世の真理を私は身をもって体感したのでした。

 

このセルフバックをやる段階は
もう初日で終わりました。

次は早速、Twitterの運用に取り組みました。

もともと大枠は理解していたということもあって、

『Twitterで情報発信をして→興味のある人を集めて→価値のあるコンテンツを提供する』

というのを、実際にマンツーマン指導のもと進めました。

 

「次、どうすればいいですか?」

「これももう終わりました!次はどうすればいいでしょうか!」と聞きながら、爆速で進めていきました。

 

もちろん、最初の月は収入ゼロです。

バイトではなく個人で稼ぐわけですから、これは覚悟していたことです。

 

しかし、教わった通りに一つ一つ進めては、また次やるべき事を聞いて、また実行に移す、というのを繰り返すことで

みるみるフォロワーもツイートへのいいね数も増えていきました。

 

そして、忘れもしない、Twitterを始めて47日目のこと…

 

自分のコンテンツが無事5個売れて、25万円の収益が出ました。

 

「やべえ…本当に収益出ちゃったよ…25万円だって!!」

バイトしている時では絶対に入ってこないような金額だったので、本当に別の世界に足を踏み入れたような気分でした。

 

結局、その後の三日間で追加でもう二つ売れて、Twitterを始めて50日目に収益が35万円に着地しました。

 

もちろん、この一か月間はやることも多かったし、日々改善を繰り返して大変でしたが、

それでも『一歩一歩、正しい指導のもと正しい方向で進めていけば、
結果っていうのはついてくるんだ!』と確信を持つことができました。

 

 

また、

「最低でもこれと同じことをもう1回やれば合計70万円。

80万円のうちのほとんどを返せることになる…

そっから先はひたすらプラスになる一方だ!」

 

「しかも、あくまでも最悪のシュミレーションで、

次回以降ははもっと上手くできるだろうから、楽観的に見ればもっと良い結果が待ってるだろう…!」

と、

 

このときばかりは、今までのツラかった人生が嘘のように、

希望に満ち溢れワクワクが止まりませんでした。

ここからはもうスイッチが入って、はやかったですね。


「これはいける」という確信を持てたので
もう本気度100%で頑張りました。


起きてる間はひたすらパソコンと向き合っていましたね。


もはやご飯を食べに行くのが
息抜きみたいな感じでした。


友達と飲みに行くのも月に0回とか
多くても2回程度までにしました。


そして、とにかく起きてから眠くなるまで
ひたすらやるという感じだったので
生活リズムがぐるぐる回ったりしましたね。


もう昼夜逆転して、超不健康な生活になって。
で、またもう1回生活が逆転して
超早起きになったりとか。


それでもやっぱり、どうしても途中で


「このまま進めていて、本当に上手くいくのかな…」って
不安になってしまう
ときはありました。


けど、そのときは

 

「今までいつだって本気になりきれずに逃げてきた自分、
ここで頑張らなくてどうするんだよ…!」

 

「そうやってお前は、いつまでも肝心な場面で言い訳ばっかりして逃げ続けて、
気づいたら70歳、

もうやりなおしのきかないところまできてしまった人生を歩むつもりなのか…!」

 

「そもそもお前には、最強のコンサルがついているだろうが!」

 

と思いました。

 

 

そして、今まで自分を馬鹿にしてきたおっさん、

 

数少ない応援してくれる人たち、

 

精一杯生きているのに俺の家を馬鹿にしてきたやつ、

 

いつも無理していた母親の顔が頭をよぎりました。

 

 

…私は諦めませんでした。

 


あとは、コンサルを受けている別の人が

 


月150万円とか実際に稼いでいたので


その人と夜ご飯食べに行って話したりして、
「ちゃんとやれば稼げるんだ」っていう実感が持てたのが
大きかったですね。


やっぱり実際に稼いでる人と
直接関われる状態を作るっていうのは
本当に大事だと思います。


「自分も行けるぞ!」って気がしてくるので。

 

『人間はイメージできないことは実現できない』という言葉があります。

 

ですが、実際に稼いでいる人と関わっていると
「俺もできるぞ!」ってイメージが湧いてくるのです。

 


後は毎日鏡に向かって「いけるぞ!お前ならいけるぞ!」と繰り返してました。


あと、このときは単純に楽しかったのもありますね。


頑張れば頑張るほど数字が伸びる。


攻略法を考え、数字を伸ばしていくのは
さながらゲームのレベル上げのようでした。

 


(ここで、昔のゲームのやりこみ体質が謎に活かされるのでした。)
当然、収益はさらに伸びました。


2回目のセールスで月収75万円を達成!

(※画像の男は私ではありません。一応。)

 

そして、あの80万円を払った日からついに3月後、
学生でありながら月収75万円を達成しました。

 

Twitterがきっかけで最初に「えいやっ!」と飛び込んだのがきっかけで
ここまでたどり着くことができたのかと
しみじみと感動したのを覚えています。

 

まずは、10万円弱で親にグッチの腕時計をプレゼントしました。

相当驚いていましたね。

 

それと同時に、実際に稼げていることの何よりの証拠でもあったので、

就活はしないことを伝えても、

「そう、あなたが信じる道を進みなさい」

という言葉をかけてくれました。

 

親には女手ひとつで育ててもらった感謝があるので
気持ちとお金・両面でこれからも恩返ししていきたいですね。

 

後は、とにかく『お金が理由で迷う』ということが

ほとんどなくなりましたね。

 

遊園地に行ったときも、遊園地内のレストランの食べ物とか、


ポップコーンとかチュロスとかも気兼ねなく
食べたいだけ食べることができます。

 

お土産だって欲しいと思ったものが買えます。

気になる新作ゲームが出たらすぐ買えます。

旅行に行きたいところがあればすぐに行けます。

 

人生で今が一番若いのだから、後回しなんてしないで
ガンガン行きたいところに行って

そして、フレッシュな心で旅を満喫することが
できています。

ビジネス仲間とご飯に行くときだって
食べたいものを、値段なんていちいち見ないで
好きなだけ食べることができます。

 

そして、とにかく自由ですね。

昨日と今日で言うことが違うような上司もいない。

「俺、悪くなくね?」ってことで
ペコペコ頭を下げなければいけない上司もいない。

おっさんに舌打ちされたり、足を踏まれたりする満員電車に乗る必要もない。

毎朝決まった時間に早起きする必要もない。

 

 

 

時間の使い方だって自由です。

私は、

 

「いいところに就職しても、仕事で忙しくて
定年まで自分の時間がなくなっちゃうんじゃないかな…」

って不安に思っていましたが、

 

個人で稼ぐのであれば
時間も自由です。

しかも最終的には、優秀なマーケティングツールたちを駆使することによって、


自動でお金が入ってくる状態すら構築することができてしまいます。

 

働かなくてもお金が入ってくるというのは、
ちょっとイメージしにくいかもしれませんが、

自動販売機を考えてみてください。

 

あれって、街中に置いてるだけで


人が勝手にお金を入れて、勝手にジュースを買ってってくれて
何もしなくても儲かりますよね。

 

 

あとは、本の印税収入も分かりやすいかもしれません。

あなたが、本を書いたとしましょう。本って書いてるときは大変です。

何千文字書こうが、何万文字書こうが
1円にもなりません。

 

ですが、ひとたび出版してしまえば後は一切働かなくても
ポテチを食べながらのんびりネットフリックスを見ていても

全国の書店であなたの本が売れるために
チャリンチャリンと口座にお金が入ってきます。

 

これはあくまで例ですが、このようにこの世の中には
『働かなくてもお金が入ってくる状態を作る方法』というものが
存在するのです。

 

 

そして、Twitterからでも『働かなくてもお金が入ってくる状態』を
作ることができてしまうのが
今の時代のすごいところです。

 

それに、付き合う人間も
素敵な人々に囲まれているのが幸せですね。

 

 

私と同じように
お金と時間の面で自由なビジネス仲間にも囲まれているので、

 

「明日沖縄行かない?」って言ったら
その場で飛行機の便を取って旅立てるような仲間にも
恵まれています。

 

 

それに、『夢を語れる仲間』に囲まれているのが
本当に嬉しいですね。

 

みんなそれぞれ自分でビジネスをしているというだけあって、

 

  • 「いかに現状を良くするか」
  • 「いかに上に進むか」
  • 「いかに目の前の困難を解決するか」
  •  

というような思考回路ですので、


話していて夢や希望にあふれていて
イキイキとしていますし、本当に楽しいです。

 

もう、夢を語っても
「どうせそんなうまくいかないよ」
とか言ってくるおっさんは、

いつのまにか私の人生からは消えていました。

 

そして、お金よりかももっと大事な部分に
意識が向けられるようになったと思います。

 

とにかく、昔の私は卑屈でした。

そして「金、金、金」という感じでしたが

金を追い求めた結果、
お金以上に大切なものに気づくことが出来ました。

 

お金がなかったころは、とにかく何をするにしても
真っ先に頭をよぎるのがお金の心配。

起きてる間ずっとお金の事を考えてる。

 

「お金、お金、お金」という感じで
脳の90%をお金のことを考えるのに使っていたような感じでしたが

お金に余裕が生まれたことによって、
頭の中がお金に支配されることがなくなりました。

 

それより、お金よりかも本当に大事な
友情とか、生きる喜びとか

人に感謝されることの何よりの嬉しさとか

そういうところに意識が向くようになりました。

 

とにかく、人生の自由度が上がりましたし
モノクロだった視界が色づいて行きました。

「人生ってこんなに楽しいのかよ!?」って感じています。

 

そして私は、現状ではまだまだ全然満足しなくて


これからも2倍3倍、いや10倍20倍と
もっともっと上を目指していきます。

 

こうして夢を語っても「どうせうまくいかないよ」
って言ってくるおっさんはもういません。

 

これからも、挑戦する背中を皆さんに見せていきたいと思いますので
どうぞ見守っていただけたらと思います。

 

 

ここまで長々とお読みいただき
ありがとうございました。


ここまで読んでくれたあなたへ。プレゼントのご案内

長々としたページでしたが、ここまで読んでもらえて嬉しいです。

ここまでですら、およそ1万7000字ほどあります。
別にYouTubeやネトフリのように面白いわけでもない私の文章、ここまででも95%以上の人は脱落してしまっていることでしょう。

 

逆に、そんな私の文章をここまで読んでくださったあなたは

もはや、ただの他人とは思えません。
リアルでの古くからの知り合いかのように感じてしまうほどです。

 

というわけで、ここまで読んでくれたあなたに、

 

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もともと1980円の有料で販売しており、200部以上売れる大ヒットとなった私のBrain、

 

リバティ・アカデミー

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日本国家の

〝洗脳〟に染まった人たちと、

自力で月100万、200万、
時には1000万円といった稼ぎを生み出す
ビジネスマンたちとの間にある

圧倒的な〝常識〟の違い

 

私は、今まで脱サラしたい人とか、
大学生で「就職しないで個人で稼いでいく道をどうにか切り開きたい…」という人とか

 

様々な、そしてたくさんの人々の相談に乗ってきました。

 

で、いつも質問に答えていくのですけれども、

(あれ?これ俺毎回同じこと説明しているような…)

というような内容がたくさんあったのですね。

 

逆に、私と同じように個人で月100万200万円とか、時には1000万とか稼いでいるような人たちと焼肉食べながら話してる時とかは、

みんな当たり前に同じようなことを考えていることばかりなのでわざわざ話題にすらあがりません。

 

稼いでいる人間同士の間では「え、それって当たり前じゃね?」と思っているからです。

 

✅義務教育で小さなころからこの日本という国家の洗脳に染まってきている人々と

✅個人で独立してお金を稼いでいくビジネスマンたち

 

との間では、様々な考え方・常識の違いがあることに気づきました。

 

これらのBrainでは、仮に今あなたがまだ

日本の国家の洗脳に染められてしまい、

レールに沿って企業にしがみついて稼いでいくしかない段階だったとしても

 

逆に自分で人生を切り開き、月100万円、

さらには200万円、1000万円といった莫大な報酬を得ていく人間たちと同じ考えを一発でインストールでき、
一瞬で同じ土俵まで上がることができるBrainになります。

 

 

ですから、いきなりTwitter×Brainで稼ぐ具体的なノウハウに入るわけではありませんが

 

このBrainの内容をしっかりあなたの頭の中にインストールしておくかどうかによって、

 

✅副業に取り組んでみたものの、8ヶ月や1年間頑張り続けても

アドセンスで月800円ぐらいしか稼げていないような

あまたのツイッターアカウントたちのしかばねの山の一つとなるのか

 

✅それとも正しい方法で副業に取り始めてみて、たった1週間で2万円、

そして初月から月10万円を突破するような勝ち組側になれるのか

 

運命が分かれることでしょう。r

 


特典

さらに、このBrainでは以下の3つの特典もつけてありました。

①マーケティングとは何か?本質完全集中講義

そもそも〝マーケティング〟とはなんでしょうか?

 

「Appleはマーケティングが上手くいっている!」


とドヤ顔で語る意識高いビジネスマンの99%は、

この本質的な問いに正しく答えることができません。

 

 

どれだけ意識高くかっこつけたところで、結局彼らがやっていることはおままごとなのです。

 

 

しかし、このBrainで学ぶことで、あなたはこの問いに正解を応えられるようになります。

 

また、この本質を理解することで

「なぜマーケティングが時代の流れに左右することなくお金を錬金し続けることができる不変のスキルなのか?」

が理解できます。

 

これを学ぶことで、もうあなたは老後2000万円問題や、終身雇用の崩壊に怯えることはなくなるでしょう。

 

 

 

②最速で稼ぎたいなら○○をやれ!冷めきった超現実主義・リアリストマネタイズ

確かに、Twitterからお金を稼ぐことに関して発信している人は数多くいます。

しかし残念ながら、読者に好かれるために嘘を混ぜている人がほとんどです。

 
 

彼らは甘い謳い文句で「このようにしてTwitterで稼ごう!」とあなたを誘惑してきますが、

彼らの言うことを真に受けると、あなたは一年間頑張っても月10万円稼ぐのが限界となるでしょう…(もっと悲惨な数字になるかもしれません。)

 

そこで、あまたの発信者の中で

私だけが〝冷めきった目線〟で、あなたにリアルを伝え

幻想や嘘偽りなく、あなたが本当にやるべきことを教えます。

 

③聞き流すだけ!リバティアカデミー自動完全インストーラー

残念ながら、一生懸命学んだところでほとんどの学びは意味がありません。
ただ苦労して終わり。

 

読んだ瞬間はやる気になっても、結局寝て起きて次の日になったら内容を全て忘れており、

人生が急に変わることもなく今までと同じような日々がこれからも続くだけです。

 

昔の学校の授業を思い出してみてほしいです。

50分も拘束され授業を聞くしかない状況にさせられていたのに、

チャイムが鳴り授業が終わった瞬間、もうすでに『今日は何を学んだのか?』まるで覚えていなかったことでしょう。

 

こんな状態ではどれだけ学んだところで意味はありません。

例えるならば穴の空いたバケツで頑張って水をすくおうとしているようなもの。

 

では、学びを確かなものにするにはどうすればいいのでしょうか?

その答えが、音声学習を取り入れることです。

 

学ぶ内容をとにかく聞き流すのです。

これであれば手軽にできますから、何回も繰り返し学ぶことができます。

 

手軽じゃないと人は続きません。

なぜ多くの人がスマホのゲームにどっぷりのめり込むのか?

それは普段から使っているスマホで、親指一つでいつでもゲームを始められる手軽さがあるからです。

 

スマホゲームなんてなくて、わざわざテレビにつないでやらなきゃいけないゲームしかなかった時代には

ゲームにハマるのは本当にゲームが好きな人だけでした。

 

しかし、スマホゲームが登場したことによって

そのあまりのお手軽さから、今までゲームにはまってなかったような層も、多くの人がスマホでゲームをやることが習慣になりました。

 

このように、人間は手軽じゃないと習慣にすることが難しいです。

逆に、手軽ならば別に頑張ったり努力したりしなくても自然と習慣になります。

 

テキストだけだと、3回読み直すことにすら大変でしょう。

読むにあたって「よし!勉強するぞ!」と意気込まなきゃいけないので継続もしないと思います。

 

しかし、音声学習であれば10回聞くのも20回聞くのも簡単です。

あなたの通勤中や、部屋掃除中などにとりあえず流しておけば良いのですから。

 

それに、毎回完璧に聞く必要もありません。

とにかく流しておいて、繰り返し聞いていると

いつしかあなたの頭の中で知識が当たり前のものになっています。

 

ですので、今回のBrain、リバティアカデミーのオーディオブック版もプレゼントをします。

 

あなたの学びの効率を100倍にし、今回のBrainを

「買って満足!しかし次の日から何も変わらない…」ではなく

あなたの血肉となり、自由自在に使える知識まで磨き上げ、今日から人生を変えて行ってください。

 

 

もともとつけていた特典ですので、

この3つの特典も合わせて無料でお渡しいたします。


受け取り方

受け取り方の解説です。

簡単で30秒で受け取れるので、ぜひこのまま流れで受け取ってください。

①この電子書籍への感想をツイートする

②やまーが通知で感想ツイートに気づくのでDMでお渡し

 
 
 
 
①この電子書籍への感想をツイートする
 
電子書籍への感想を、以下のツイートへの引用リツイートで書いてください。
 

 

 

こんな感じです。

②やまーが通知で感想ツイートに気づくのでDMでお渡し

やまーに通知が行くのでDMにてお渡しします。

※なるべくその日中にお渡しするようにしますが、

もしかしたら2~3日かかるかもしれません。その場合はお待ちいただければと思います。

それでは、感想の引用リツイートをお待ちしております。

プレゼントのBrainも楽しみにしていてください。

 

 

 

※リバティ・アカデミーのレター部分を見てみたい人もいると思うので、いちおう以下に置いておきます。

リバティ・アカデミー>>

ぜひ感想ツイートして受け取ってください。